5年生が高槻市内の田んぼで田植え見学を行いました

6月3日(金)、高槻市内で5年生の児童が社会科の授業の一環として田植え見学を行いました。

田植えは稲作をされる方にとって1年にたった1回の大切な日で、籾から苗を立て、田おこし、代掻きなど、たくさんの手間をかけて、この日を迎えています。

田植えが始まりました。興味津々の子どもたちです。

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「その道具は何というのですか」「田んぼの端はなぜ植えないのですか」「(田植えは)あっという間だ」「苗を機械に載せる時、クルクルしてる」「田んぼの中に虫がいる」など質問や感想がたくさん漏れ聞こえてきました。五感で体験することの大切さに気づいた1日でした。

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5年生の子どもたちは、これから社会科で食料生産の学習に入ります。今日の見学が大いに活かされることは間違いありません。お世話になったすべての方に感謝いたします。ありがとうございました。

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