新年度が始まりました

関西大学初等部では、4月8日に始業式をテレビ放送で行い、2022年度の新年度が始まりました。

桜の花びらが舞う中、校門では長戸校長が挨拶とともに、児童ひとりひとりを出迎えました。

昨日、入学式を終えた新入生は、保護者に付き添われて、元気よく登校しました。

02_20220407shigyoshiki.JPG感染症予防のため、児童は登校してすぐに手指を消毒してから、校舎に入ります。

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初等部のエントランスでも、先生が児童を出迎え、笑顔で挨拶を交わしました。

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今年度の始業式も、感染症予防のため、対面ではなく、テレビ放送で行いました。新入生も、担任の先生と一緒に教室のモニターで視聴しました。

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最初に新任の先生の紹介や学級担任の発表があり、新任の松本奈津美先生から全校児童に向けて、着任の挨拶がありました。

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長戸校長からは、歴代の初等部校長が開校以来、入学式の式辞で新入生に贈る関西大学初等部が大切にしている3つの言葉(ありがとう、ごめんなさい、がんばろう)について、在校生も新入生の頃を思い出して、この3つの言葉を大切に学校生活を送って欲しいとのお話がありました。

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次に、新入生と在校生との対面式に代わりに、在校生を代表して6年生児童から、新入生に向けて、教室や施設、文化祭や運動会など学校行事の紹介があり、関西大学初等部で楽しい思い出を一緒にたくさん作りましょうとの呼びかけがありました。

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最後に生徒指導主任の小森先生から、登下校中のマナーや学校生活における注意事項ついてのお話がありました。

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今日から新入生62名を加えた、初等部児童370名の新たな1年がスタートします。コロナ禍でも、教職員一同、今できる最高の教育を児童に届けていきます。