いのちの授業(5年生)
11月7日、尼崎薬剤師会から講師の先生にお越しいただき、5年生が薬物乱用防止について学びました。
薬物乱用は、脳に大きなダメージを残し、心身に様々な影響を与え、健康を損なってしまうものです。
そのことを具体的に学びました。
そして、質疑応答では、「薬物はどうして危険だとわかっているのにやりたい人がいるのですか?」「薬物は主にどういうところで作られているのですか?」「どうやって薬物は人々に広まっていってしまったのですか?」など次々に質問することで、学びを深めていきました。
この時間は自分のいのちを粗末にしない事、自分自身も周りの家族も大切にすることを考える、良い機会になりました。