第8回 関西大学初等部研究発表会を開催しました

2月3日に、第8回目の関西大学初等部研究発表会を開催し、全国(北は北海道、南は沖縄)から700名を超える方々にお越しいただきました。
子どもたちは、たくさんの参観者に囲まれている中で、思考スキルを活用して意欲的に学習に取り組むことができました。
中等部の『考える科』の公開授業も実施しました。
公開授業後に開催した各授業の協議会では、活発な意見交換が行われました。
公開授業・協議会の後、「資質・能力の育成に効く授業デザインとは」をテーマに、シンポジウムが行われました。
コーディネーターは本学総合情報学部の黒上晴夫教授、パネリストは次の5名の先生にご登壇をお願いをしました。
・文部科学省初等中等教育局視学官 澤井陽介先生
・国立教育政策研究所統括研究官 福本 徹先生
・國學院大學人間開発学部教授 田村 学先生
・埼玉大学教育学部教授 二宮裕之先生
・鳴門教育大学大学院学校教育研究科講師 泰山 裕先生
次年度の研究発表会は、2019年2月2日(土)の開催を予定しております。
皆様のご参加を心よりお待ち申しあげております。