いのちの授業講演会を実施しました(1年生)
10月6日(火)、助産師の大島知子先生と田中裕子先生にお越しいただき、「いのちの誕生」からいのちの大切さを学ぶ講演会を実施しました。
講演会では、お母さんのおなかの中で赤ちゃんが大きく育っていく過程から誕生までを、図や模型を用いて教えていただきました。
また、心拍の音と速さを測定できる器具を使って、自分たちの心拍の速さを聴く体験をしたり、赤ちゃんの心拍と比べ、成長するにつれ、速さが少しずつゆっくりになることを知りました。
最後に、「いのちの誕生」をテーマにした紙芝居をみせていただき、いのちの大切さを学びました。
そして教室へ戻る際に、赤ちゃんの体重と同じくらいの人形で、だっこ体験をしました。
今回の講演会での体験を通じて、子どもたちは、いのちの尊厳を理解してくれました。