徳島県の南阿波地方に宿泊体験学習(4年生)に行ってきました。

9月2日から5日まで3泊4日の行程で4年生が徳島県の南阿波地方に宿泊体験学習に行ってきました。18戸の民家に分かれ、2連泊です。
家族としてむかえられ、農作業体験や川遊び等、大阪ではなかなか体験できないことに挑戦しました。しかも、友達や当地の家族と一緒に。料理を作ったり、一緒に風呂に入ったり寝たり、かけがえのない共同生活を送ることができました。
その学びを3日目の宿泊先で、一人一人がプレゼンしました。出会い、つながり、感動!の4日間でした。南阿波のよいところをたくさん見つけられました。
お世話、応援くださったみなさん、本当にありがとうございました。
美波町の大浜海岸。ウミガメが産卵のために上陸することで有名です。
今年は現在のところ、32頭が上陸しています。
保護・飼育されているカレッタウミガメ博物館の見学をしました。
民家について、各家庭で活動が始まりました。
竹を切って流しそうめんの準備をする家、地域の散策に出かける家など、さっそく家族と仲良くなれました。
海中観察船「ブルーマリン」に乗って海の生き物を観察しました。
珍しい魚がたくさん泳ぐのがすぐそこに見えました。
鰹のたたき作りです。頭を落とすところから始めました。
藁で焼き飴色に変色いくときは感動しました。
もちろん、おいしかったです。
ホテルにて一人一人のプレゼン大会です。
自分が伝えたいことに合った「キメの1枚」の写真を見せながらのプレゼンです。
シンキングツールで自分の考えを整理して本番にのぞみました。
阿波十郎兵衛屋敷で人形浄瑠璃の操作体験をしました。
平成座の「傾城阿波の鳴門」を鑑賞して感動しました。