研究授業を行いました(3、4年生)

10月17日(水)、玉川大学教職大学院教授の堀田龍也先生、本学文学部の安藤輝次先生にお越しいただき、3・4年生の算数にて研究授業を実施しました。
3年生の授業では、シンキングツールも活用しながら、三角形のなかまわけをして、共通するきまりを探しました。
4年生は小数のわり算。ふき出しを使って学習の見通しを立てたり、思考過程を表現したりしました。
また、デジタルペンを活用し、個人のノートを全体で共有して問題解決を進めました。
※デジタルペンで専用の用紙に文字などを書くと、電子黒板へ写すことができます。
また、実物投影の機能だけでなく、書いた内容がトレースされるので、思考の過程を全員で確認できます。
授業終了後は、今回の研究会について意見交換を行いました。