第2回 授業研究会が開かれました

6月8日(水) 第2回授業研究会が開かれました。

外部指導者を招き、「サッカー・ディベートを授業に取り入れたら」という新しい試みを3年1組(三宅教諭)で実施しました。

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授業後、全教員によるワークショップを行いました。

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なお、サッカー・ディベートとは、

国際ディベート学会会長 松本道弘氏が考案されたディベート形式で、人間の論理を知的な面(石と風)と情的な面(火と水)に分け、その4つ及びその交差する点(空)の5つの役割を各人が担い、ディベートを行うというものです。

石:立論 自分たちの主張を述べる

風:質問 相手側の立論に対して質問で攻める

火:体験談 自分の経験や体験エピソードを交えて熱く語る

水:まとめ 結論を自分側に持ってくるようにまとめる

空:チームリーダー 全体をまとめる