すこやか教養講座(第10期)の第2回を開催しました
2月15日(土)に、すこやか教養講座(第10期)の第2回を開催いたしました。
講 師:関西大学人間健康学部准教授 森 仁志
テーマ:「病気と健康の文化人類学」
皆さんは「障害」という言葉を聞いて、どのようなイメージをもたれますか? そもそも、病気(障害)と健康(健常)との境界線はどこにあるのでしょうか?
今回は、文化人類学が専門の森仁志先生とともに、社会の中で病気と健康がどのように線引きされているのかについて考え、社会における病気の捉え方とそれを乗り越えていくための方法について学びました。