関西大学 人間健康学部

地域連携・その他Area cooperation

信州大大学院医学系研究科と学術連携協定を締結しました

  • ■日時

人間健康学部では、「こころ」「からだ」「くらし」を総合的にとらえ、人間の幸福を実現するための健康に関わる諸問題の解決手法を探究しております。

その一環として、堺市との地域連携事業においても、堺市内の子どもから高齢者まで幅広い世代を対象にした様々な事業を展開しています。

 

一方、信州大学大学院医学系研究科においては、同研究科の能勢教授が、速歩きとゆっくり歩きを繰り返す健康法である「インターバル速歩」を考案し、長野県松本市との共同プロジェクトとして「松本市熟年体育大学」事業を実施しており、現在中高年世代を中心に、体力と健康の保持・増進を目的とした活動を展開しています。

 

この度、教育・研究活動に関して、信州大学大学院医学系研究科と関西大学人間健康学部において、互いに連携協力し、相互作用によるスポーツ医科学分野の発展を目的として、学術連携協定を締結することとなりました。

この学術連携協定のもと、堺キャンパスにて実施する地域連携事業においても、新たな健康増進プログラムの提供を目指して参ります。

 

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