堺市との地域連携事業「ソフトボール教室」を実施しました
午前中は、体育館アリーナで人間健康学部小田教授による「ソフトボール選手にとって必要なカラダの使い方」のワークショップが開催され、受講生は、実際にカラダを使って、ソフトボールに必要なカラダの動きについての理解を深めました。
午後からは、芝生広場で関西大学体育会ソフトボール部が主体となり、ソフトボールの動きに必要なウォーミングアップやバッティングの基礎技術・スイングスピード測定、守備の基礎技術、ウィンドミル投法について、学生が、それぞれの練習方法の紹介や意識すべきポイントを説明し、その後、実際の練習がグループ毎に行われました。
学生が先生役をすることで、受講した小学生、中学生は、すぐに学生と打ち解け、お互いに笑顔のあふれる講習会となりました。
堺キャンパスが開設3年目を迎えたことで、堺市と本学との地域連携事業のさらなる充実が図られ、学生の活力を地域に生かすことのできるプログラムも提供できるようになってきました。詳細は人間健康学部のWEBページなどで随時掲載されますのでご確認願います。