経済学部の山口花音さんがテニスで世界大会へ

ドイツで開幕する「FISUワールドユニバーシティゲームズ(旧ユニバーシアード)」に、経済学部4年次生の山口花音さんがテニスの日本代表として出場します。

FISUワールドユニバーシティゲームズ(旧ユニバーシアード)は、国際大学スポーツ連盟が主催する学生対象の国際総合競技大会で、2年に1度開催されています。
2025年は7月16日(水)から27日(日)まで、ドイツ西部のライン=ルール地域での開催。18競技にわたり、150の国と地域から8,500人を超える学生アスリートが集います。

山口さんはゼミ活動にも取り組み、学業と競技を両立させながら努力を重ね、2024年の全日本学生テニス選手権女子シングルスで全試合ストレート勝ちで優勝を収めました。

7月7日(月)には千里山キャンパス・凜風館で壮行会が開かれ、学長からの激励の言葉や山口さんの決意表明に加え、応援団、チアリーダーをはじめ、経済学部の学生・保護者の皆さんから温かい激励が贈られていました。
「関大から世界へ」を体現する山口さんの挑戦は、多くの学生に希望と刺激を与えてくれています。

経済学部には、学力やスポーツ、課外活動など、多様な仲間に囲まれて成長できる環境が整備されています。
それぞれの挑戦に全力で取り組む経済学部の学生たちを、私たちはこれからも応援していきます。

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