クイーンズランド大学とGoLDプログラムの新たな展開に向けて意見交換を行いました
5月23日、オーストラリアのクイーンズランド大学よりMacushla Miller氏が経済学部に来校されました。Miller氏はクイーンズランド大学UQ Collegeの提携事業マネージャーで、GoLDプログラムの新規開講について本学部の鈴木智也教授と議論を行いました。クイーンズランド大学は Group of Eight と称されるオーストラリアにおけるトップレベルの大学の一つで、手入れの行き届いた植物園のようなキャンパスにはカフェが多く点在して大勢の学生で賑わっています。その所在地であるブリスベンはクイーンズランド州の州都で、冬でも暖かい亜熱帯気候であることから2032年の8月には夏季五輪の開催が予定されています。
今後、ブリスベンを舞台としたGoLDプログラムの実施に向けて、引き続き検討を進めていく予定です。
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