早期卒業候補者対象の説明会を開催しました

経済学部では、本大学院経済学研究科への進学をめざす優秀な学生を対象に早期卒業(在学3年で卒業)を認め、経済学研究科へ進学することができる制度を設けています。 この制度は5 年(学部3年+大学院2年)で学士と修士の両方の学位を取得可能とする教育プログラムです。
2025年4月10日(木)に2023年度入学生で下記の条件を満たして早期卒業の候補者として認められる学生を対象に、「早期卒業候補者対象説明会」を開催しました。
大学院担当の副学部長より、大学院進学のメリット・デメリットや卒業後のキャリアを含めた紹介があり、続けて各担当者から早期卒業の要件や大学院入試のスケジュールなどを説明しました。

対象者 :以下の全てを満たし、早期卒業の候補者として認められる者
     ・2年次終了時点でGPA2.90以上であること
     ・2年次終了時点で、共通教養科目、外国語科目の卒業所要単位、
      ミクロ経済学入門Ⅰ・Ⅱ、マクロ経済学入門Ⅰ・Ⅱを修得し、
      かつ卒業所要単位のうち80単位以上を修得していること

説明会に参加ができなかった3年次生や、下位年次生で興味のある方は、ぜひ教務センターへお問い合わせください。

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