
片山ゼミが丹波市へ調査に訪れました
関西大学・丹波市連携事業推進協議会の協力を受けまして、片山ゼミ(3年)は9月~11月にかけて丹波市に調査に訪れました。調査の目的はアンケート調査から、丹波市の活性化につながる施策を探るというものです。
私たちは16名のゼミなのですが、3つの班に分かれて活動をしました。①班と②班は、丹波市の3高校と丹波市ふるさと定住促進課のご協力を得て、アンケート調査を設計しました。①班は、高校生の将来の移住・定住の意向を探るアンケート調査です。②班は、3高校の生徒さんの通学などの移動手段を探るアンケートです。③班は佐治スタジオ周辺の空き店舗をどのように活用できるかを探るアンケートの設計を行いました。
記事・写真提供 : 経済学部 片山直也 教授