
関大防災Day2024において避難訓練を行いました
2024年11月15日(木)に千里山キャンパスにて実施した「関大防災Day2024~広がれ!みんなの安全・安心!~」の一貫で、経済学部生が使用する第2学舎でも大規模地震を想定した避難訓練を行いました。
第2学舎の前で実施した備蓄のサバイバルフーズを用いた炊き出し訓練には、経済学部生がスタッフとして協力する姿も見られました。
関大防災Dayとは、地震避難訓練をはじめ、地域防災に役立つ下記防災イベントを行う本学独自の防災啓発訓練です。15回目の開催となる今年は、12時00分、マグニチュード7.6の「上町断層直下地震」(震度6強以上)の発生を想定し、約1万人の本学構成員が参加する地震避難訓練を実施しました。
また、災害対策用品や防災備蓄非常食などを紹介(試食含む)する防災啓発ブースをはじめ、日本赤十字社による応急処置体験、消火器・消火栓体験、避難器具体験、災害用備蓄倉庫見学ツアーなど、防災に関連したさまざまなイベントが催されました。