
宇都宮浄人教授が『地域公共交通の統合的政策:日欧比較からみえる新時代』を出版しました
宇都宮浄人教授が『地域公共交通の統合的政策:日欧比較からみえる新時代』(東洋経済新報社、2020年10月刊)を出版しました。
内容としては以下のとおりです。
コロナ禍の下、各地で鉄道やバスのサービス減が続き、事業者は資金繰りに奔走しています。
この本は、公益性とビジネスの狭間にある地域公共交通を、どのように位置づけ、活用すればよいのか、そのための制度や今後の政策、欧州の事例を参考にしながら探るものです。
これまでの研究成果をまとめたものですが、交通という身近なテーマを豊富な資料とデータを用いながらよみやすくまとめています。
ぜひご覧ください。