北川亘太准教授がアメリカ・サンディエゴで開かれたASSA年次大会にて学会賞を受賞しました
北川亘太准教授が、2020年1月3日（金）から1月5日（日）までアメリカ・サンディエゴで開かれたAllied Social Science Associations: ASSAの年次大会においてAssociation for Evolutionary Economics: AFEE（進化経済学会）で報告し、AFEEからClarence E. Ayres Scholar（クラレンス・エアーズ賞）を受賞しました。
エアーズ賞は、「制度経済学の分野で優れた業績をもつ国際的な学者」に送られる賞です。彼のこれまでの業績と今大会の報告が学会に評価されたようです。なお、今大会における彼の報告タイトルは"From Judicial Sovereignty to Collective Democracy: The Development of J.R. Commons' Perspective on Progressive Institutional Change"でした。
ご参考：学会（AFEE）の受賞者についてのURL
https://afee.net/?page=institutional_economics&side=clarence_ayres_scholar
表彰楯を手にして
（二人は同じセッションで報告した先駆者Charles J. Whalen氏（右）とStephen P. Paschall氏（左））