鹿児島県曽於市役所にて政策提言を行いました

 2019年8月25日、経済学部・後藤健太ゼミによる鹿児島県曽於・都城地域の活性化戦略に関する政策提言(プロジェクト報告会)を実施しました。
 後藤健太教授のゼミに所属する3年生18名は、以前実施した現地調査をもとに「業種を超えた企業連携に課題があり、(商品開発を自社で完結する)自前主義からの脱却が必要」との提言を行いました。報告会は曽於市役所にて行われ、五位塚剛市長をはじめ、行政・企業の関係者など約40名が参加しました。
 曽於市と経済学部は、2019年3月に包括連携協定を提携しており、情報提供などでの協力関係を強化しています。今後も、政策提言等を通じ地域の活性化に貢献していきます。
   
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