橋本 恭之 ゼミ

  • 経済政策コース
  • 公共経済専修

ゼミの内容について

ゼミでは、地方財政の諸問題をテーマとして、5名ないし6名のグループで共同研究をおこなっています。
具体的なテーマは、グループのメンバーのアイデアに基づいて決定します。たとえば、2020年度のテーマは、第1班が最低賃金と地域間格差、第2班が日本のキャッシュレス化に伴っての観光地地域の活性化、第3班が地域おこし協力隊と地方財政となっています。各班は、学内ゼミナール大会でのプレゼンと経済学部の学生顕彰論文の作成に取り組んでいます。

ゼミ活動の特徴

ゼミでは、ITスキルの向上にも取り組んでいます。そのためエクセルやパワポの講習会も実施しています。
また、ゼミ活動を円滑に実施するために、フェイスブックとメッセンジャーなどのSNSを フル活用しています。さらにネット上の共同作業には、ドロップボックスも利用しています。2020年のコロナに伴うオンライン授業では、ZOOMによるビデオ授業を実施しました。

ゼミでの課外活動

毎年、夏季休暇中には、六甲山荘でのゼミ合宿も行っています。12月ないし1月には、4回生による3回生向けの就職相談会や工場見学も実施しています。3回生には、4回生の時間にも出席してもらうことで普段から交流を図っています。工場見学、懇親会、合宿などの行事は、すべて3、4回生合同で実施しています。

ゼミ紹介 一覧に戻る

page
top