2013年7月28日
関西大学高槻ミューズキャンパスで7月28日(日)、小・中学生を対象にした実験中心型の体験講座「ワクワク夏休み科学実験~学校では学べない科学実験を体験しよう!~」を開催しました。
多数のご応募を頂いた中から抽選で選ばれた、71名の参加者が3クラスに分かれて実験を行いました。
Aクラス
超音波で霧をだしたり、超音波で物を浮かせたり、超音波で光らせたりする実験を通して超音波のことを学ぶ「超音波を知ろう!」
Bクラス
大学の顕微鏡で昆虫標本や納豆菌のプレパラートを観察し、またデンプン分解酵素で絵や文字を書いてみる「これで君も顕微鏡・微生物博士だ!」
Cクラス
重心の位置を絶妙に調整して歩くロボット作りを通じて、人間とロボットの歩き方の違いを知る「ロボット作りにチャレンジしよう!」
参加した子どもたちは、小・中学校ではなかなか教わることができない、大学ならではの本格的な科学実験を体験し、理科や科学に親しみをもってもらえたようです。
2013年7月 9日
平成25年7月9日(火)、高槻市立柱本小学校の6年生2クラスを対象に出張講義を実施しました。
実験講義のテーマは「腕の動きと筋肉の働き」(関西大学 倉田先生)でした。
筋電計で筋肉の力の強さを測ってもらったり、筋肉模型に触れて腕の構造を観察してもらったりしました。
2013年7月 4日
平成25年7月4日(木)、高槻市立上牧小学校の6年生1クラスを対象に出張講義を実施しました。
実験講義のテーマは「聴こえない音:超音波を見よう」(関西大学 山本先生)でした。
超音波で手を洗ったり、超音波で霧を出したりなど、4つの実験を体験してもらいました。