平成30年11月26日(月)、高槻市立阿武山小学校の6年生5クラスを対象に出張講義を実施しました。実験講義のテーマは「聴こえない音:超音波を見よう!」(関西大学 山本先生) でした。
音の周波数をだんだん高くしながら自分が聴こえる限界の音を確かめました。その音以上がその人の超音波です。20000 Hzが聴こえる人がいました。超音波洗浄器にアルミホイルを入れると穴がたくさん開いてしまい、びっくりしていました。その後に手を入れてみたい人は?と聞かれて困っていました。勇気のある人は手を入れてみたけど、全く痛くなく、気持ち良いくらいでした。講義が終わった後に、多くの人が楽しかったと言ってくれました。

