第6回 関西大学初等部研究発表会を開催しました

2月6日(土)、本校主催の研究発表会を行い、全国から900名を超える方にご参加いただきました。

【公開授業の様子(抜粋)】

授業前にはたくさんの参観者に少し緊張の表情を見せる児童たちでしたが、授業が始まると、すっかり授業に集中し、
先生や友だちの話をしっかりと聞き、意見を発表し合ったり、考えたことを整理して、書きまとめたりすることができました。

280206kenkyu1.jpg

280206kenkyu2.jpg

280206kenkyu3.jpg



【教科等協議会・MUSE協議会(抜粋)】

280206kenkyu4.jpg

280206kenkyu5.jpg



【鼎談・シンポジウム】

最後に、「教科教育から見たミューズ学習の価値」をテーマに、埼玉大学教育学部教授の二宮裕之先生、
福山市立大学教育学部教授の藤原顕先生、鳴門教育大学大学院学校教育研究科講師の泰山裕先生の3名による鼎談、
「思考スキルを診る~授業デザインを省察するために」をテーマとして、文部科学省初等中等教育局視学官の田村学先生、
東北大学大学院情報科学研究科教授の堀田龍也先生、関西大学総合情報学部教授の黒上晴夫先生の3名による
シンポジウムを行いました。

280206kenkyu6.jpg