■2026年1月8日(木)「アタッチメント理論から学ぶ子どもの支援」を開催します
堺市と関西大学との地域連携事業の一環で、標記講座を開催いたします。
2024年度に開催された講演「子どもの困った行動はなぜ?~アタッチメント理論から考える~」では、子どもの行動の背景にある愛着の形成や、その重要性について多くの学びと反響がありました。今回はその続編として、「困った行動を示す子どもへの支援と関わりの実際」について、より理解を深めます。
講師の遠藤利彦先生には、アタッチメント理論を支援現場でどのように活かすか、また虐待や発達の課題を抱える子どもたちへの理解と関わり方のポイントについて、豊富な研究と実践の知見からお話しいただきます。子どもにとって「安全基地」となる大人のあり方、支援者自身の自己理解や感情との向き合い方にも焦点を当て、明日からの支援に生かせるヒントを学びます。前回参加された方はもちろん、初めての方にも理解を深めていただける講演です。
■日時 1月8日(木)10:40~12:10 (10:10受付開始)
■場所 関西大学堺キャンパス A棟5階 SA501教室
〒590-8515 堺市堺区香ヶ丘町1-11-1 南海高野線「浅香山駅」徒歩1分
■対象
堺市民、本テーマに関心のある方
■講師
遠藤 利彦氏(東京大学大学院教育学研究科教授、東京大学大学院教育学研究科付属発達保育実践政策学センター長)
■司会
姜 民護(関西大学人間健康学部准教授)
■開催形式
対面(大学で聴講)
■定員 100名
※応募多数の場合は抽選となります。
■締切 2025年12月22日(月)9:00まで
■お申込方法
参加を希望される方は、下記フォームからお申込いただきますようお願いします。
https://forms.gle/uzDJfB2Sjt2YANxB6
後日、全員にメールにてご案内を送付します。
(※お電話による受付は行っておりません)
■お問い合わせ先
〒590-8515 堺市堺区香ヶ丘町1-11-1
関西大学堺キャンパス事務室 地域連携担当「アタッチメント理論から学ぶ子どもの支援」係
TEL 072-229-5024 E-mail:laboratory@ml.kandai.jp
(お電話による受付は行っておりません)
問い合わせ対応時間:月~金 9:00~17:00
