■2019年6月6日(木)関西大学梅田キャンパスにて「研究会 未来の視点からSDGsを考える」を開催します
大阪・熊野合同企画「つながるSDGs」の第一弾として研究会を開催します。
2019年6月6日(木)18:00~20:30
関西大学梅田キャンパス 〒530-0014 大阪府大阪市北区鶴野町1番5号 阪急「梅田駅」茶屋町側から徒歩5分
参加費 無料
講演者 ショーン・ケリー(CIIS教授・同志社大学客員教授)
コメンテーター 安田忠典(関西大学人間健康学部教授)
内容:この研究会では、UNSCOの「持続的開発のための教育(ESD)」に多大な影響を与えてきたフランスの思想家エドガー・モランの弟子であるショーン・ケリー先生をお招きし、地球環境問題とインテグラル・エコロジー(教皇フランシスコが発布した回勅『ラウダート・シ』で言及した)についてお話しいただきます。その後日本文化で育まれてきたエコロジー思想について南方熊楠の研究者である安田忠典先生からコメントをいただき、SDGsの根本にある地球環境問題とどのように向き合っていくかについてみなさんと一緒に考えていきたいと思います。
詳細は、添付のご案内チラシをご覧下さい。