関西大学人間健康学部「福祉と健康コース」学術講演会を開催します！
関西大学堺キャンパスにおいて、人間健康学部「福祉と健康コース」学術講演会を下記の要領にて開催いたします。
参加費は不要となりますので、多数の参加をお待ちしています。
記
【日 時】2018年12月11日(火) 13：00～14:30
【場 所】関西大学 堺キャンパス Ａ棟４階 SA402教室
【テーマ】
社会と医療をつなぐ「翻訳者」としての専門職の役割
─医療行政・病院運営を例として─
【講 師】加藤 源太 先生
1972年神戸市生まれ。京都大学医学部卒。大阪赤十字病院で救急医療に従事後、
京都大学大学院文学研究科（社会学専攻）にて、医学・医療という知をめぐる
専門性・総合性について研究を行う。2009年より京都大学医学部附属病院救急部・医員、
2011年より厚生労働省保険局総務課・課長補佐として勤務後、2014年より現職。
現在、京都大学医学部附属病院で病院経営支援に従事するほか、厚生労働省が管理する
レセプト情報・特定健診等情報データベース（NDB）を活用した研究の支援にも積極的に取り組む。
指定難病患者データ及び小児慢性特定疾病児童等データの提供に関する有識者会議構成員
その他、公的活動にも従事。博士（文学）。専門分野：救急医療・医療社会学・医療政策。
■講演会ご案内チラシ
以 上