関西大学 人間健康学部

地域連携・その他Area cooperation

■2018年7月20日(金)「-家族再統合に向けて子ども・家族・援助者の関係性をいかに構築していくのか-」を開催します

  • ■日時

堺市と関西大学との地域連携事業の一環として、「-家族再統合に向けて子ども・家族・援助者の関係性をいかに構築していくのか-」を開催いたします。

子ども虐待は、複雑な要因が絡み合って生じるものであるがゆえに、その防止には、多機関・多職種連携が必須となります。
つまり、地域におけるネットワーク支援が不可欠です。しかしながら、実際に援助場面では、組織や職種が異なれば、立場や考えの違いから、方向性が一致しないことも少なくありません。
 今回の講演では、ストレングス・アプローチによる家族再統合支援を手がかりに、子ども・家族・援助者のパートナーシップの構築について考えます。

詳細は、以下のPDFファイルをご参照ください。

みなさまのご参加をお待ちしております。

■講義内容 「-家族再統合に向けて子ども・家族・援助者の関係性をいかに構築していくのか-」

■講師 千賀 則史氏(名古屋大学ハラスメント相談センター准教授)

■司会 福田 公教(関西大学人間健康学部 准教授)

■日時 7月20日(金) 13:00~14:30(12:30受付開始)

■場所 関西大学堺キャンパス SB302教室

〒590-8515 堺市堺区香ヶ丘町1-11-1 南海高野線「浅香山駅」徒歩1分

■対象 堺市民、学校・幼稚園・保育所・児童相談所・保健センター等の関係者やスクールソーシャルワーカー(SSW)・ 社会福祉士・精神保健福祉士等の子どもと家庭や地域を繋ぐ専門職やそれに準ずる方

■定員 100名。応募者多数の場合、抽選にて決定。

社会的養護講演会.pdf