□「回想法をやってみよう!―いっぱいしゃべると、認知症予防?―」を開催しました。
堺市と関西大学の地域連携事業の一環として、6月16日(火)に「回想法をやってみよう!―いっぱいしゃべると、認知症予防?―」を開催いたしました。
テーマ:「回想法をやってみよう!―いっぱいしゃべると、認知症予防?―」
講師:西尾嘉美氏(西宮市立郷土資料館学芸員、人間健康学部非常勤講師)
回想法は、1980年頃に日本にもたらされました。近年は介護予防教室などで取り入れられるなど、各地で注目されています。
当日は、少人数のグループに分かれて回想法について学びました。参加者の方には、幼少の頃のいろいろなことを思い出し、楽しみながら、気持ちも脳もいきいきさせる「回想法」を体験していただきました。
講座終了後には「脳が若返ったようだ」「とても楽しい時間を過ごしました」という声が寄せられました。
大学のホームページでも紹介されていますので、あわせてご覧ください。
http://www.kansai-u.ac.jp/mt/archives/2015/06/post_1469.html