関西大学 人間健康学部

地域連携・その他Area cooperation

□「地域における福祉・介護専門職のリカレント教育事業」を開催しました。

  • ■日時

5月9日(土)に、堺市と関西大学との地域連携事業の一環で、「地域における福祉・介護専門職のリカレント教育事業」を開催いたしました。

テーマ:「医療、心理、福祉の立場から見た現場における効果的な処遇へのヒント」

講演者:太田俊輔氏(太田医院院長) 矢野まゆみ氏(社会福祉士)

堺市民の方々、福祉・介護・医療現場に従事される方々に学ぶ機会を設け、学び得た知見を現場にフィードバックしていただくことを目的として講演会を開催しました。

高齢者が病院からの退院後、地域で、自宅で暮らすために「福祉と医療の連携」の必要性について講演会してしていただきました。2025年「地域包括ケアシステム」の話とあわせて、

病院の機能、相談窓口としてのMSW(メディカル・ソーシャルワーカー)の役割、その他多くの在宅生活を可能にする機関について、医師と社会福祉士の視点から話していただきました。