□「インターバル速歩~講義と実践~」を開催しました
堺市と関西大学との地域連携事業の一環で、標記事業を開催いたしました。
■講義
9月27日(土) 13時~14時30分
テーマ:~「歩き方を変える」だけで10歳若返る~
講師:能勢 博(信州大学大学院医学系研究科教授)
■実践(いずれか1日)
9月27日(土) 15時~16時30分
10月25日(土) 13時~14時30分
11月29日(土) 13時~14時30分
講師:森川 真悠子
(信州大学大学院研究員、NPO法人熟年体育大学リサーチセンター健康推進コーディネーター)
■コーディネーター 河端 隆志(関西大学人間健康学部教授)
インターバル速歩とは、3分間速く歩いて3分間ゆっくり歩くだけの健康法です。昨年に引き続き、能勢先生の講義にてインターバル速歩についての説明、理論的背景などをお話しいただきました。そして、森川先生による実践講座では、丁寧に体ほぐしをした後、具体的にどのようなスピードや歩き方で進めればよいかを教わりました。データの分析結果についてもその場で見せていただき、実感を持ってインターバル速歩について学ぶ有意義な時間となりました。