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在学生・修了生の声

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最新の在学生・修了生の声は、関西大学大学院入試情報サイトにて公開しています。

関西大学大学院入試情報サイト 在学生・修了生の声

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バックナンバー(在学生)

※肩書は掲載当時

博士課程前期課程 外国語教育学専攻 2015年4月入学(入試種別:社会人入試)

ー 大学院進学および本学を選んだ理由を教えてください。
小学校の現場で教員経験を積む中で、英語教育学の理論をきちんと学びたいと思ったからです。その分野において高名な教授がいることが関西大学を選んだ理由です。
ー 受験前に志望の指導教員とどのような連絡をとりましたか。
他大学の知り合いの先生に相談したうえで、希望の指導教員にメールで連絡し、直接面談の予約を取りました。研究計画案を先にメールで送り、事前に目を通していただきました。自分の望む研究分野とのミスマッチがないことが確認できてよかったです。
ー 指導教員名とその教員を選んだ理由や教員とのエピソードなどを教えてください。
指導教員名:
竹内 理先生
英語教育学界の最先端で活躍されていて影響力のある立場の方に師事したかったからです。
ー 研究テーマと概要は、どのようなものですか。
『CLIL(Content and Language Integrated Learning)in Japanese primary schools』
概要:
Does CLIL help enhance Japanese primary students’ English competence?
ー 現在の時間割や1日の過ごし方

博士課程前期課程 1年次 春学期

  1限 2限 3限 4限 5限 6限 7限
          基礎研究法1  
          演習  
          アカデミック・ライティング  
          外国語教育メディア論  
          外国語教材開発2  
             
ー 社会人学生の場合、仕事との両立の工夫などについて教えてください。
仕事を定時に上がれるように、事前に勤務先の上司に相談して了承を得ましたので、大学院の授業を優先し、勉強することができています。
ー 修了後はどのような進路を希望していますか。
小学校・中学校または高等学校の英語教員をめざしている教職課程の学生を教えたいと思っています。
ー 関西大学大学院外国語教育学研究科に進学を考えている人へのメッセージ
いい環境にはいい人が集まる、いい人が集まる環境にはいい議論が生まれる。外国語教育学研究科は、まさにそんな好循環な学びの場です。自分を高めるためにも、ぜひチャレンジしてください。

博士課程前期課程 外国語教育学専攻 2014年4月入学(入試種別:社会人入試)

ー 大学院進学および本学を選んだ理由を教えてください。
中国の少数民族に対する言語政策を大学院で研究したいと思い進学先を探していたところ、外国語教育学研究科はこの分野も研究対象としていることから、迷うことなく本研究科への進学を決めました。
ー 大学院進学のための受験対策や事前準備は、どのようにされましたか。
まず、志望理由書と研究計画書をしっかり書くことに努めました。作成に当たりできるだけ多くの参考文献を探し出し、熱意が伝わる文章になるように推敲を重ねました。次に、口頭試問対策として、想定問答集を作成しさまざまな質問に答えられるよう準備するとともに、過去の入試問題集を参考に術語ノートを作成しそれらを暗記しました。
ー 受験前に志望の指導教員とどのような連絡をとりましたか。
入試説明会の個別相談で私の希望を聞いてくださった山﨑先生に、熊谷先生に師事すればよいのではと勧めていただきました。その後、山﨑先生に仲介していただいて、熊谷先生に私の志望理由書と研究計画書を読んでもらい、入学試験前に一度、熊谷先生にお会いしました。その時に、私の研究テーマ、そのテーマを選んだ理由、研究計画書作成に当たって参考にした文献についてお話させていただきました。
ー 指導教員名とその教員を選んだ理由や教員とのエピソードなどを教えてください。
指導教員名:
熊谷 明泰先生
熊谷先生が、中国の少数民族政策を研究対象にされていることがいちばんの理由です。また、外国語学部ホームページの『教員が語る専門領域の魅力』コーナーで、先生が「外国語を学ぶ喜び」を述べられていますが、そのなかで「伝えたい思いがあれば、たとえ下手でもかまわないのです。」とおっしゃっています。これを読んで深い感銘を受けたことも理由の一つです。初めてお会いした時には、私の研究に必要な資料をたくさん用意して歓迎してくださいました。のみならず、「さらに資料が見つかったから。」と、後日、追加の資料をわざわざ郵送してくださいました。入学後も、事あるごとに貴重な資料やアドバイスをいただいています。
ー 研究テーマと概要は、どのようなものですか。
『土家族に対する双語教育について』
概要:
中国湖南省湘西土家族苗族自治州で、2008年から実施されている土家族に対する「第二期」双語教育の政策的課題を分析し、今後の展望を考察します。
ー 現在の時間割や1日の過ごし方

博士課程前期課程 1年次 春学期

  1限 2限 3限 4限 5限 6限 7限
        文化交渉論1
(中国)
コミュニケーション論 言語政策論
          異文化コミュニケーション論
(言語と社会)
 
             
             
             
    基礎研究法4
(隔週開講)
基礎研究法4
(隔週開講)
     
ー 社会人学生の場合、仕事との両立の工夫などについて教えてください。
まとまった時間がなかなか確保できませんので、通学など移動に使う電車内で研究や講義の資料を読んでいます。その際、服のポケットには必ず付箋と蛍光ペンを入れておき、資料のなかで気になる点はその場でチェックし、後から見た時に一目で分かるようにしています。
ー 修了後はどのような進路を希望していますか。
みずからの研究で明らかになったことや、さまざまな講義で得た知識や経験を仕事に生かしたいと考えています。また、修了後も仕事を続けながら何らかの形で研究も続けたいと考えています。
ー 関西大学大学院外国語教育学研究科に進学を考えている人へのメッセージ
本研究科の先生方をはじめ、図書館職員の方々や事務職員の方々など、多くの方々に支えていただいて研究を続けています。一生懸命研究に打ち込む大学院生に対して、親切に応じてくださる方ばかりです。このすばらしい環境のなかで、ぜひ一緒に研究に打ち込みましょう。

博士課程前期課程 外国語教育学専攻 2014年4月入学(入試種別:学内進学試験)

ー 大学院進学および本学を選んだ理由を教えてください。
英語教師になるうえで、さらに専門的な知識を得る良い機会だと思いました。また、大学院生の先輩から勧められたことも大いに影響しています。
ー 大学院進学のための受験対策や事前準備は、どのようにされましたか。
実際に本研究科で大学院生をされている方にサポートしていただき研究計画書などを書きました。専門用語などは図書館で調べ勉強しました。
ー 指導教員名とその教員を選んだ理由や教員とのエピソード等を教えてください。
指導教員名:
竹内 理先生

竹内教授のゼミ生の方に学部時代からお世話になっていて、大学院進学を決めて自分の興味のあること(語彙や学習方略)を伝えると竹内ゼミを勧めていただきました。先生は、自分の所属する学部の学部長でしたが、学内進学試験の面談までお話することはなく、大学院進学後、まわりから驚かれました。

ー 学位論文題名(または研究テーマ)と概要は、どのようなものですか。
『単語テスト問題形式と学習方略使用の関係』
概要:
多くの中学・高校で定期的に行われている単語テストの問題形式がどのようなものがあるのかを明らかにしながら、問題形式により学習者の単語テスト勉強の際に使用する学習方略に何か影響が与えられるのかを調査する
ー 現在の時間割や1日の過ごし方

博士課程前期課程 1年次 秋学期

  1限 2限 3限 4限 5限 6限 7限
             
        コーパス論 M2ゼミ聴講  
             
  英語科教育法
(二)聴講
  外国語教育教材論 小学校英語教育論 外国語学習者論  
        外国語教育論
(文法)
外国語教育論
(オーラルコミュニケーション)
 
             
主な1日のスケジュール
ー 利用した(している)奨学金制度等を教えてください。
関西大学の給付奨学金をいただいています。また、大学内で複数のアルバイトをしています(国際部、e-LINC、TA(ティーチング・アシスタント))。
ー 修了後はどのような進路を希望していますか。
高校での英語教諭になりたいです。
ー 関西大学大学院外国語教育学研究科に進学して良かったことを教えて下さい。
さまざまな職業経験を持たれる方とお会いすることが多く、自分が今まで知らなかったことを教えていただけます。大学院の授業では学部に比べて自分自身で勉強し発表する場が多くあり、日々奮闘しながらがんばっています。人に意見を伝える時に自分のことだけではなく相手の意見や以前のできごとを参考に話ができるようになったのも大学院に進学したからだと感じます。
ー 関西大学大学院外国語教育学研究科に進学を考えている人へのメッセージ
外国語教育学研究科は社会人をされながら大学院で勉強されている方も多いため、研究室で話をするだけでもとても有意義な時間を過ごせます。国籍、年齢、職業に関係なく気軽に意見交換ができるよい研究科です。

博士課程前期課程 外国語教育学専攻 2012年4月入学(入試種別:外国人留学生入試)

ー 大学院進学および本学を選んだ理由を教えてください。
関西大学文学部を卒業後、自分の知識体系をさらに豊かにし、視野を広げようと思い、大学院への進学を決めました。
ー 大学院進学のための受験対策や事前準備は、どのようにされましたか。
受験の前、毎年開かれる外国語教育学研究科の進学相談会に積極的に参加しました。そこで、過去問題集を確認することで、出題の傾向などが同時にわかってきたと思います。
ー 受験前に志望の指導教員とどのような連絡をとりましたか。
学部生時代、現在の指導教員山崎先生の授業を受け、講義の魅力を強く感じました。連絡はメールでやり取りしました。
面談は四・五回ほどで、大学院で何が学べるのか、大学院の入試の難易度などの詳しい情報がわかりました。
ー 指導教員名とその教員を選んだ理由や教員とのエピソード等を教えてください。
指導教員名:
山﨑 直樹先生
文学部出身の私は、大学三年次生と四年次生の時、先生の講義を受ける機会がありました。先生は非常にやさしい方であり、学生の誰に対しても平等に対応されていました。一方的に我々に教えるのではなく、授業中の「協働」を重視し、グループ分けでディスカッションを行い、毎週の授業終わりに新たな課題を出す。学んだ知識のおさらいとして、課題を真面目に完成した後、次の週の授業でみんなの前で発表を行いました。こうすることによって、いつかの間に、問題を発見し、それをさらに解決する。最後に自分の努力を通して得た成果をみんなで共有するといった大事な学習スキルを身につけることができました。
ー 学位論文題名(または研究テーマ)と概要は、どのようなものですか。
『誘いに対する断り談話における日中対照研究―談話の構造とポライトネス・ストラテジーを中心として―』
概要:
誘いに対して断る際、日本語母語話者と中国語母語話者の会話に現れる談話の構造また断りに用いるストラテジーの相違を明らかにする。
ー 現在の時間割や1日の過ごし方

博士課程前期課程 3年次(長期在学コース) 秋学期

  1限 2限 3限 4限 5限 6限 7限
             
          M外国語教育学演習
(外国語教育教材・メディア学)
 
             
             
             
             
主な1日のスケジュール
ー 利用した(している)奨学金制度等を教えてください。
奨学金を利用しています。
一年ほどTA(ティーチング・アシスタント)をしていました。
ー 修了後はどのような進路を希望していますか。
関西大学大学院博士課程後期課程に進学する予定です。
ー 関西大学大学院外国語教育学研究科に進学して良かったことを教えて下さい。
思ったとおり、学部の勉強を踏まえ、自分の視野を広げることができました。課題が多くあり、しかも完成することが最終目的ではなく、「私がなぜこの課題をしないといけないのか」まで考えるべきだと思いました。また、修士論文とのリンク付けを常に考えないといけないなど、論文を作成する前、合理的な計画を立てることができるようになりました。
ー 関西大学大学院外国語教育学研究科に進学を考えている人へのメッセージ
外国語教育学研究科は、2014年度に新たに翻訳に関する領域もできました。ふだんの学習生活においては、主なステージが研究室です。そこで、多くの外国語堪能の勉強の「仲間」とコミュニケーションをとり、自分の「未知の世界」がわかってくることで、学習の意欲も同時に引き立てられることができると思います。

博士課程前期課程 外国語教育学専攻 2年次生

私は関西大学外国語学部の学生でした。3回生の秋に外国語教育学研究科10周年シンポジウムにアルバイトとして足を運んだ際、そこで染谷教授の「言語教育における通訳・翻訳」というプレゼンテーションを聞いて、深い感銘を受けました。私が教師として目指したいと思うものが、そこにはありました。その瞬間に、私は大学院進学を決意しました。 修了後は大阪で教員になりたいと思っています。可能であれば、教師として働く前に、海外で語学教育に携わりたいです。
外国語教育学研究科には、素晴らしい教授、豊富な資料、24時間使えるパソコンなど、全てがそろっています。そして何より、外国語教育の素晴らしさに魅せられた仲間が、あなたの研究をサポートしてくれます。同じ思いを持った仲間、確実に成長できる環境、充実した大学院生活があなたを待っています。一緒に外国語教育を学びましょう。

博士課程前期課程 外国語教育学専攻 2年次生

大学生の頃に日本語学科を専攻したため、言語学について興味を持ちました。また、日本でもっと学びたいと思い、大学院進学を決めました。また、授業料減免や奨学金なども充実していますので、私のような留学生にとって経済的な負担が少ないことも一つの理由でした。
大学院を修了したあと、日本か韓国か中国のどこで就職するかは迷っていますが、まずは今勉強すべきことをきっちり習得し、学校や企業に入りたいと思います。
将来について迷ったら、まずはしっかり勉強しましょう。専門知識は習得すればするほど、その時のあなたにふさわしい仕事が見つかる可能性が高まると思います。さらに、今の分野だけでなく、いろいろな面でも挑戦してみてください。

博士課程前期課程 外国語教育学専攻 2年次生

大学卒業後、奈良県の私立中学校・高等学校にて3年間、英語教師として勤務していました。その中で、生徒たちの英語運用力をさらに高めるため、外国語習得に関する理論的な側面を追求する必要性を感じました。
本学は、現職教員でも受講しやすいように、ほとんどのクラスが午後4時以降に開講されています。私としては、さらに現場経験を積みたいと思っておりましたので、大学院にて理論的な側面を学びながら、それを現場で生かすことを可能にしてくれるという点において、本学で学ぶことの利点を強く感じました。
自身の研究に関し、テーマ設定で大変苦労しています。「本当に自分がしたい研究が何なのか」という問いを常に自身に向けているのですが、研究はまさに自分自身との対話であると感じます。また、「M異文化コミュニケーション論」を受講する中で、中国からの留学生と共同して課題に取り組む機会に恵まれ、ものの考え方の違いを実際に学ぶことができました。
これから大学院を目指す皆様にアドバイスするとすれば、自分自身が大学院生活を終えた時に、どんな自分になっていたいのか、明確なゴール設定をすることが大切だと思います。

博士課程後期課程 外国語教育学専攻 2年次生

言語学で修士を取った後、大学で英語を教え始めました。教育の面白さ・奥深さに魅せられるとともに課題も感じていました。そんなある日、英語教育の学会で活動を続ける中で、関西大学の先生方や大学院生の発表を聞く機会があり、関西大学で学んでみたいという思いを強くしました。
関西大学の大学院は教員スタッフの層の厚さが魅力です。そして活気があります。教育実践を念頭においた研究を重視している点も、現役の教師として有難いです。また、私の住む宮崎との交通の便もポイントでした。
通うのは大変ですが、来るたびに得るものがあります。仕事をしながらの研究は楽ではありませんが、そのために入学したのですから、とても楽しんでいます。遠方から通っている人は少なくなく、それだけ苦労して通学して勉強するので、一回一回の授業がとても貴重な機会になっています。
現役の教師で教育・研究上のブレイクスルーの必要性を感じている方には、チャンスがあれば大学院の門を叩くことを勧めます。楽ではありませんが、「求めよ、さらば与えられん」という環境がここには確かにあります。

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バックナンバー(修了生)

※肩書は掲載当時

博士課程前期課程 外国語教育学専攻 2014年3月修了(入試種別:飛び級入試)
勤務先名:東大阪市立花園中学校 教諭
勤続年数:1年

ー 大学院進学の理由を教えてください。
大学院への進学を選んだ理由は、英語科教師として教壇に立つ前に、外国語教育に関して、さらにたくさんのことを学び、自信をつけておきたいという気持ちがあったからです。英語科教師をめざそうと決意したのは、外国語学部2年次生のときの留学を終え、学部3年次生になってからのことです。学部の授業で外国語教育について学びながら、英語を教えるためにはたくさんの学ぶべきことがあることを知り、教師になるのであれば少しでも多くのことを学んでから、現場へ行きたいと思いました。そう考えていた時に、外国語教育学研究科の博士課程後期課程に進学した先輩に、大学院のことを紹介していただき、進学を決意しました。また、先生方には、学部生のころからお世話になっていたことも、本研究科を選んだ大きな理由です。
ー 指導教員名とその教員を選んだ理由や教員とのエピソードなどを教えてください。
指導教員名:
竹内 理先生
大学院進学を勧めてくれた博士課程後期課程の先輩も竹内先生のゼミで研究をされており、その方と自分の研究テーマについて相談させてもらった際に、外国語教育の幅広い分野をご専門にされている竹内先生を薦めていただき、竹内先生を指導教員に希望しました。大学院進学後は、なかなか研究テーマが決まらず苦労していた私を、ゼミでの発表の際や、研究室にて時間をつくっていただいたりして、丁寧にご指導くださりました。また、修了後の進路についてや、教師として働き始めてからもたくさん相談に乗っていただき、アドバイスをいただきました。
ー 学位論文題名と概要は、どのようなものですか。
『TOEIC®テスト初級学習者のための語彙学習教材の開発:日本人大学生を対象として』
概要:
本研究では、TOEIC®テスト初級学習者(日本人大学生)に、TOEIC®テストで扱われる基本的な語彙を効果的に指導すること目的とした教材の開発を行いました。教材の作成に際しては、語彙の記憶促進に関する先行研究を参考にするとともに、大学のTOEIC®テスト対策講座(初級)を受講する学生を対象に、語彙教材に対するニーズ調査を行い、その結果も踏まえて教材の構成やタスクを考えました。教材に設けられたタスクが、語彙の記憶促進に関する先行研究に基づいていること、ペア(グループ)ワークや、クロスワードなどゲーム要素のあるものなど、学生のニーズに寄り添ったタスクが盛り込まれていること、学生に対して行った語彙テストの結果を参考に、教材で扱う目標語を選定していること、また、単語小テスト結果記録シートを設け、学習者の努力の結果が可視化されるようにし、学習に対する動機づけ促進を図っていることなどが、本教材の特徴です。
ー 進路選択、現在の就職先・職業を選んだ理由を教えてください。
現在、公立中学校の英語教員として勤務しています。
この仕事を選んだ理由は、一人の英語教師として現場で働きながら、日本の英語教育をより良くするために一生学び続け、少しでもそれに貢献したいという漠然とした夢があったからです。
中学校を選んだのは、自分も兄弟も中学生時代は大変な思いをしたので、年齢的にも不安定な時期である中学生の良き理解者となり、支えとなれるような教師になりたいと思ったからです。
ー 現在のお仕事において「大学院での学び・経験が生かされている」場面や、学部卒業で就職する場合との違いを感じる場面があれば教えてください。
自分自身日々の授業を考えるのに精一杯ですし、授業が上手くいかないこともたくさんありますが、「なぜ上手くいかなかったのか」、「どうすれば改善できるだろう」と次の授業を練る際に、闇雲に考えるのではなく、チェックするポイントが自分のなかにいくつかあることが、大学院で学んで良かったと思う時です。また、研修会に参加したり、ほかの先生の授業を見せていただいたり、自分の授業を見ていただいてアドバイスをもらったりすることに、あまり抵抗を感じないことも、大学院でこれらの経験をさせてもらったおかげだと考えています。
ー 関西大学大学院外国語教育学研究科に進学を考えている人へのメッセージ
外国語教育学研究科は、まず幅広い専門の先生がおられ、授業は学び多いだけでなく、どれも本当におもしろいです。また大学内で、数々の貴重な講演に参加することもできます。私自身がそうでしたが、「この授業(講演)は、自分の専門とは関係なさそうだからやめておこう」というように、多忙な大学院生活のなかでは、どうしても自分に関係あるかないかで、インプットを閉鎖的にしてしまいがちです。しかし自分とは専門の違う先生から貴重なアドバイスをいただいたり、自分の分野とは違うので、やめておこうかと思っていた講演に誘われて行ってみたら、そこから自分の研究へのヒントが得られたりすることがあります。時間の許す限り、分野のこだわりなくたくさんの場所に顔を出すことが、大学院生活をより有意義なものにするための一つのカギだと思いますし、私自身もっとたくさんのことを学ぶことができたのではないかと思うこともあります。

博士課程後期課程 外国語教育学専攻 2014年9月修了(入試種別:一般入試)
勤務先名:近畿大学・講師(専任)
勤続年数:3年

ー 大学院進学の理由を教えてください。
私が本研究科に進学を決めた理由は、博士課程前期課程で体験した研究のおもしろさが忘れられなかったからです。同研究科の前期課程を修了して2年間、中学・高校の英語科非常勤講師をしていました。とにかく現場で経験を積もうと、しばらく研究から離れた生活をしていたのですが、なにか物足りない気がしていました。さまざまな本を読んだり、いろいろな人に出会う中で「やっぱり研究おもしろい!」という気持ちが強くなり、博士課程後期課程に戻ってきました。
ー 指導教員名とその教員を選んだ理由や教員とのエピソードなどを教えてください。
指導教員名:
八島 智子先生
指導教員は博士課程前期課程の時と同じ八島智子先生です。八島先生は国内外で名の知れた一流の研究者でいらっしゃいます。前期課程の時から、先生の「世界を読みとる力」に感動し、憧れていましたので迷いはありませんでした。
ー 学位論文題名と概要は、どのようなものですか。
『Intercultural Learning as Negotiation of Meaning Using a Second Language in an International Volunteer Project: A Community of Practice Perspective』
概要:
国際ボランティア・プロジェクトの参加者が第二言語を使って意味交渉を行いながら、子どもキャンプでの活動に参加することを通して、何をどのように学んでいるかを “Community of Practice” (Lave & Wenger, 1991; Wenger, 1998)を理論的枠組みとして論じました。
ー 進路選択、現在の就職先・職業を選んだ理由を教えてください。
博士課程後期課程に入ってすぐに先生のご紹介で、国際ボランティア・プロジェクトでフィールドワークを行う機会をいただきました。データ収集が終わり、これから本格的に博士論文に取りかかるという時に、大阪大学大学院工学研究科留学生相談部の助教に着任することになりました。初めてのフルタイムの仕事でしたので、博士論文との両立は想像以上に大変でした。しかしそんな時も八島先生は辛抱強く、見守ってくださいました。博士論文がなんとなく形になってきたところで今度は近畿大学法学部の講師に着任いたしました。
ー 関西大学大学院外国語教育学研究科に進学を考えている人へのメッセージ
現在も同大学で英語科目や国際教育の授業を担当しています。仕事をしていくなかで、八島先生は研究者のみならず、教育者としての大事な姿勢を教えてくださったことに気付きました。それは「学生の話を聞くこと」「自分の言葉で考え、説明させること」「待つこと」です。本研究科は私に、研究や仕事について大切なことを教えてくれました。これからご入学される皆さんも、きっと多くの学びが得られると思います。

博士課程前期課程 外国語教育学専攻 2010年3月修了(入試種別:飛び級入試)
勤務先名:兵庫県公立中学校 英語科教諭
勤続年数:5年

ー 大学院進学の理由を教えてください。
「教員になりたい」という夢がありました。その実現のために大学へ進学しましたが、教壇に立てるほど「自信を持って勉強した」という実感は得られませんでした。そのようななかで、飛び級制度を知り、学部から大学院修了まで5年間で勉強ができるのであればと挑戦しました。
ー 指導教員名とその教員を選んだ理由や教員とのエピソード等を教えてください。
指導教員名:
八島 智子先生

八島先生のもとで学びたいと思ったのは、ホームステイやホストファミリーの経験から、異文化コミュニケーションに興味を持ったからです。
そして興味ある分野の研究を進め、授業を受けることで、理論を含めさまざまな側面から、第二言語習得や外国語教育について学ぶことができました。

ー 学位論文題名(または研究テーマ)と概要は、どのようなものですか。
『A Study on the Development of L2 Communication Strategies: A case of an American Learner of Japanese』
概要:
教育現場ではコミュニケーション能力育成を図る傾向にある。その能力の一つであるコミュニケーション方略に焦点を当て、アメリカ人留学生が日本語を習得する過程で、習熟度の向上により使用するコミュニケーション方略にどのような違いがあるのかを、留学生とホストファミリーの会話から、ケーススタディとしてまとめた。
ー 進路選択、現在の就職先・職業を選んだ理由を教えてください。
現場経験のある学生から話を聞き、実際にその学校へ見学に行く機会も得て、たくさんのことを学びました。それらすべてが、現在の教師としての土台につながったと思います。
ー 現在のお仕事において「大学院での学び・経験が活かせている」場面や、学部卒で就職する場合との違いを感じる場面があれば教えてください。
大学院は、専門的な知識を学びたい、理論と実践の架け橋となりたいという気持ちが強ければ、経験がなく研究初心者だとしても、深く学び、吸収できる場所です。さらに同じ思いを持ってがんばる仲間からの刺激や、丁寧な先生方のサポートもあり、自分自身が成長する場として申し分ありません。
ー 関西大学大学院外国語教育学研究科に進学を考えている人へのメッセージ
現在、生徒を目の前に仕事をしていると、次々と思いがけないことが起こり、忙しい毎日ですが、大切にすべきは授業であり、生徒の英語力向上です。大学院で学んだからこそ、授業を見る視点を持て、授業づくりの引き出しを増やせる。そして何より学び方を知ることができました。悩まない日はありませんが、大学院で得たものがあるからこそ、土台からの大崩れはありません。自信を持って、落ち着いて悩めます。大学院で、教職への第一歩を踏み出す大きな力を得られたこと、そして沢山の素敵な出会いを与えていただいたことに、今も感謝しています。

博士課程前期課程 2013年3月修了 大阪市立佃中学校・英語科教員

外国語教育学研究科では、学部卒業直後に大学院へ進学した仲間だけでなく、現役の教師、教師経験者など様々な人と一緒に学べました。ゼミでは、先生をはじめ、先輩、仲間とたくさん議論をし、助けていただき、励まし合いながら研究をまとめていくことができました。
外国語教育学研究科は、英語教育界の素晴らしい先生方がそろった研究科です。社会人、現役教師等、留学生等、様々な人と一緒に学ぶことができることも、この研究科の大きな魅力だと思います。ここではとても充実した学生生活を送ることができます。
さまざまな指導方法を教えていただいたり、体験させていただいたりした経験は、現在の仕事である中学校英語科教師としての授業づくりに役立っています。理論を学んだからこそ、経験がない部分をカバーできている部分があると思います。教育現場に出てあらためて、関西大学大学院で素晴らしい先生方から直接学べたことの貴重さを実感します。また、同じ立場で学んだ多様な方々とのつながりは、私の財産になっていると思います。

博士課程後期課程 2012年9月修了
私立中学校 英語科教諭
勤続年数:(非常勤講師含め)23年

外国語教育学の専門知識はどの大学でも学ぶことができます。しかし、関西大学大学院外国語教育学研究科は、そういった知識に加えて「自ら」研究を進める力、つまり、日々の教育活動での問題点を見出し、それを解決する道筋や方法を自分で考え実行していく力を身につけてくれるプログラムだと思います。実際、学術論文や学会発表に現れる本研究科修了生の水準は他大学院出身者と比べるとかなり高いと思います。そういった意味で自分自身、自律的研究者になる教育を受けたこと、また修了後も自らの意思で研究に取り組むことができる力を得たことを大変ありがたく思っています。
また、私のように「現場経験で得た実践知と第2言語習得理論を統合し、自分の教育文脈に合った教授法を考案したい」という意思をお持ちの現職教員の方々にとっても、本研究科は理想的な環境だと思います。大学院での研究活動を、国内外で活躍されている先生方、また高い志をもって研究活動に励む同僚の院生が強力に支援してくれます。
なお、大学院進学の際にしっかりと自覚しておくべきことがあります。それは、大学院というところは大学までのような教えてもらう場所ではなく、自ら学ぶ場所であるということ。特に後期課程ともなると、「学ぶ」を超えて「新たな真理を追究する」姿勢が必要となります。「在籍していれば大学院が何かしてくれる」ということはありません。そのことを理解し日夜研究に励んでいる限り、外国語教育学研究科は非常に質の高い研究サポートを提供してくれるはずです。
将来、日本の英語教育を支えてくれる人材が一人でも多く本研究科から輩出されることを願っています。

博士課程前期課程 2012年3月修了 早稲田渋谷シンガポール校 専任講師

毎日の講義への出席やレポートの作成、また自分の研究をスムーズに進めるのは簡単ではありませんでした。しかしながら手厚いサポートをしてくれる多彩な教授陣、そして年齢の異なる様々なバックグラウンドを持つ研究科の同士の励ましにより、とても充実した大学院生活を送ることができました。その中で私は3年履修コースと協定校留学制度を利用し、ニュージーランドへの留学に挑戦しました。海外の大学院でハイレベルな講義を受けながら、英語力を強化することができ、自分が確実に成長できたことを実感しています。
外国語教育学研究科は、外国語教育における「実践」と「理論」の両面の知識を取得できる環境にあります。どのように教えるかだけでなく、なぜそのように教えるべきかを常に問う姿勢ができたことが今後外国語教育に携わる仕事に就く私にとって、とても有意義でした。
大学院受験にあたっては、応用言語学の分野を学習することと英語力の強化は必要と思います。この知識は入学後も、もちろん役立ちます。また、入学後の勉強において私が一番大切だと思うのは、自分が研究したい分野に強い興味を持ち、疑問への答えを求める姿勢です。これが大学院の生活をする自分の支えになると考えます。

外国語教育学研究科 2012年3月修了
ミス日本歴代受賞者ハートフルの会所属
(元準ミス日本として親善活動に参加)/明浄学院高等学校 国際教育担当

社会人として学業との両立は大変でしたが、社会人でもとりやすい時間帯に講義があった為、とても学びやすかったです。
自分の本当にやりたい内容について、各分野を専門とする先生方がアドバイスをくださり、普段の講義内容は教育現場ですぐに生かせることばかりで、日々成長できる環境にありました。講義内容が生きている内容だからこそ、すぐに仕事に役立ちました。また、共に研究する仲間の年齢層の幅がとても広く、社会経験豊富な先輩方、活気があり何事にも興味をもつ現役の学生、違う文化背景をもつ留学生、様々な職種をもつ様々な人間がいる環境の中で、その人脈の広がりは修了後も続き、教育現場においての助言をくれるなど、いつも心の支えになってます。
仕事をされている方でも学生の方でも本当にやりたいことを研究できる環境が整っていますので、受験された際はご自身の興味のある研究テーマを思う存分熱く語り、研究目標を掲げて充実した大学院生活を送ってください。

博士課程後期課程 2010年9月修了(博士号取得)
東京都立大学大学院から進学
姫路獨協大学専任講師を経て、流通科学大学准教授

「外国語教育教材・メディア学」を1つの専攻とする本研究科に教育学の分野から飛び込みました。博士論文の執筆過程では、「なぜ、そのテクノロジーを使うのか?」という徹底した議論を指導教員と繰り返し、その上に理論、授業モデル、実証研究を積み上げました。また、この研究科では、学びの機会だけではなく、自らを活かす機会にも恵まれました。そうした機会は、学内外を問わず、外国語教育に携わる人との出会いにつながりました。専門性だけではなく、本研究を通して培うことのできた人的ネットワークは、大きな財産になっています。

博士課程後期課程 2009年3月修了(博士号取得)
関西大学大学院博士課程前期課程から進学
日本大学経済学部助教

外国語教育学研究科では、先生方の熱意ある講義を受け、毎回白熱するゼミに参加し、外国語教育学という学問の大切さとおもしろさを学ぶことができました。また、本学の図書館や研究室などの設備は大変充実しており、快適な大学院生活を送ることができました。前期課程からここで学び続けることができて、本当によかったです。現在は大学院で学んだことを活かして、授業、研究、教材開発などに励んでいます。日々の仕事や研究で行き詰った時は、大学院での学びを振り返り、問題点を分析し、解決策を見出しています。また、在学中に1つの研究テーマに取り組み、博士論文を書き上げたことで、「最後まであきらめない粘り強さ」を身につけることができました。現在、関西を離れていますが、外国語教育学研究科は同窓生のネットワークが発達しているので、修了後も先生方や仲間との交流が続き、大変嬉しく思っています。

博士課程後期課程 2009年3月修了(博士号取得)
立命館大学大学院修士課程から進学
流通科学大学専任講師を経て、関西大学外国語学部准教授

他大学の修士課程を修了の際に、世界的にも活躍している研究者の方々がおられる、関西大学の外国語教育学研究科に進学を決意しました。実際、このプログラムでしか学べない内容がたくさんあり、自分のキャリアのためにも、この研究科を選んで正解だったと心から思っています。

博士課程後期課程 2005年3月修了(博士号取得)
英国ウオーリック大学大学院から進学
福岡女学院大学、姫路獨協大学専任講師などを経て、関西大学准教授

非常勤講師をする傍らの院生生活。忙しくも充実した3年間でした。博士論文の指導では、英語教育学の大家の先生がたが、親身に接して下さり大満足でした。切磋琢磨しあえる院生仲間の存在も、大きな支えとなりました。現在は、大学院で学んだことを現場で活かし、学生からも学ぶ充実した日々です。

博士課程前期課程 2010年3月修了
関西大学文学部より飛び級進学
兵庫県中学校英語科教諭

この研究科の大きな魅力は、親身に指導してくださる先生方の下で、様々なアプローチから外国語教育学を学べること、そして、異なった年代の、多種多様なバックグラウンドを持つ、熱心で、個性的な研究生と共、切磋琢磨できることです。日々、これだけの刺激を受けられる環境は、そうはありません。私自身、大学院で良い刺激を受けながら、授業や研究を通じて成長することができました。また教育現場での経験が豊富な方も多く、話を聞いたり、実際に複数の学校を見学できたことは、現場経験のない私にとって良い勉強になりました。ここで学び、教職への一歩を踏み出すための大きな力を得られたこと、そして沢山の素敵な出会いに感謝しています。

博士課程前期課程 2007年3月修了
関西外国語大学から進学
立命館中学校高等学校教諭

英語教師としてのテクニックを知りたくて進んだこの大学院ですが、得たものは「英語教師としての土台」でした。達人と呼ばれる英語教師は皆「理論」を大切にします。理論とは土台です。しかし、この部分を知らずに英語を教えている人は多いのではないでしょうか?「なぜ?なんで?」に応えられる英語教師になりたい。そのために理論を学ぶことは絶対です。教師にとって、この大学院は「理論」と「実践」の最先端の場所であると思います。この大学院で学んだことは、私の自信と誇りです。

博士課程前期課程 2010年3月修了
関西外国語大学から進学
KISCO株式会社(一般企業・商社)勤務

「どうしてそうなる、なぜそれを教える、それゆえこう指導する。」論理を常に意識して、英語教育や指導に関する知識・見識を深めた二年間でした。いかにして第二言語を習得するのか、学習者のやる気をどう高めるのか、授業をどのようにデザインして何をいつどのように教えるのか。正しい発音や文法とは、評価の在り方とは、理論に基づく学習方法とは、そして、そもそもなぜ英語を教えるのか。外国語教育学の理論を一から学ぶことができるのが、本研究科の魅力です。多彩な教授陣のもと幅広くも奥深くも、自分のニーズに合わせて研究を進めることができます。外国語教育における疑問を払拭し、胸のつかえを下ろしたい、そう願う方にとって本研究科への進学は正しい選択となるに違いありません。

博士課程前期課程 2008年3月修了
関西大学文学部より飛び級進学
報徳学園中学・高校教諭

大学3回生の春に本研究科の入学相談会に参加し、充実した授業内容に魅力を感じて入学を決意しました。そして「大学院で早く学びたい」という気持ちが強くなり、飛び級入試を受けて本研究科に入学しました。様々な分野の専門家から多くの知識を得ることができ、自分の『可能性』を広げることのできた2年間でした。そして、現在は私立中学校・高等学校で、生徒の『可能性』を広げられるような授業を実践するように心がけています。『可能性』が無限に繋がっていくような場所、それが本研究科であると思います。

博士課程前期課程 2009年3月修了
中国西安外国語大学から進学
中国仲恺農業工程学院専任講師

大学では日本語学科に在籍し、卒業後3年間日本語講師として奉職しました。より良い外国語教育を目指し、外国語教育界をリードする優れた研究者の方々がおられる本研究科に進学を決意しました。期待どおりに充実した大学院生活を送ることができました。先生方の講義を通して、外国語教育学の魅力を存分に感じながら、自分自身大きく成長を遂げたように思います。大学院で仲間たちと育んだ友情は私の一生の宝物です。現在、大学で日本語教員として教壇に立っている私は、この研究科から与えていただいたすべてに心より感謝しています。

博士課程前期課程 2007年3月修了
関西外国語大学から進学
東京都立千早高等学校(セルハイ)教諭

趣味は授業、夢は日本一の英語教師になること。外国語教育学研究科は、私のこの夢に向けて確かなレールを敷いてくれました。外国語教育学における知識だけでなく、教えるプロに必要な姿勢や態度までも植え付けてくれました。進学を考えているみなさん。より良い外国語教育を目指し、これから出会う未来の教え子たちの姿を想像して、関西大学で一歩踏み出してみませんか?

博士課程前期課程 2008年3月修了
関西大学文学部英語英文学科から進学
臨川書店勤務

私は将来日本語教育に携わりたいと思い、本研究科に入学しました。大学では英文学科に在籍していたため、教育学の知識がないことに不安を感じていましたが、今では私の夢へと確実につながるような、多くの知識・情報を得ることができています。また年に数度催される研究発表会は、専攻言語に捉われることなく外国語教育学について多くの研究を知ることができる場であり、私の視野も広くなったと感じています。外国語教育学研究科は互いの研究を尊重しあい、プラスになる出会いの詰まった研究科です。

博士課程前期課程 2008年3月修了
天理大学国際文化学部から進学
立命館宇治中学校・高等学校常勤講師

大学に入学した頃には考えもしなかった、大学院進学という選択。ドイツ交換留学を経験し、「もっと広い目で世界を見てみたい、自分の経験を伝えていきたい」との思いから、様々な言語専攻の学生が集まるこの研究科に進学しました。言語の枠にとらわれることなく、いつでも誰とでも気軽に研究の過程や結果を交換し合える環境は、自分の専門領域にとどまらず、世界に向けてさらに広い視野を持つことを可能にしてくれました。音声学研究と平行して英語とドイツ語の中・高教員免許を取得し、現在は前年度までSEL-Hi指定を受けていた高校でドイツ語と英語の教員として教壇に立っています。

博士課程前期課程(現職教員1年制) 2008年3月修了
広島大学から進学
京都府中学校英語科教諭

1年間で修士課程の勉強ができるという制度を利用して、休職して勉学に励みました。本研究科では、外国語教育界をリードする優れた先生方の指導のもとで、実践と密接につながる最先端の外国語教育理論を学ぶことができました。勉強を重ねるごとに、同じ書物を読んでも、同じ話を聞いても、自分の理解力が劇的に変化していくのが不思議なくらいでした。日々生徒指導に追われ、多忙さのなかで消耗するばかりの現職教員にとって、英語教育の本質を学び、広い視野から教授内容や教授方法、評価法を見つめなおし、これから進むべき方向性を学ぶ絶好の機会を得られたと感じています。

博士課程前期課程 2004年3月修了
関西大学文学部教育学科から進学
大学非常勤講師

この研究科で学び続ければ、いつか必ず夢への扉が開く-。私はその手応えを感じながら、仲間たちと一緒に楽しく充実した大学院生活を送りました。私の夢は「日本語教師として、世界と関わること」。その夢をこの研究科が叶えてくれました。修了後は日本国内だけではなく、香港でも日本語教師として教壇に立ちましたが、大学院で学んだことが私を支えてくれました。知識、情熱に溢れる先生方のご指導、仲間との絆、勉学をサポートしてくれる環境、そして夢への扉。この研究科が私に与えてくれたものすべてに感謝しています。

博士課程前期課程 2010年3月修了
関西大学文学部から進学
鉄製品メーカー(営業職)

外国語教育学研究科を修了して感じた魅力は、思考法を身につけられたことです。多彩な教授陣、先輩、同僚との対話により、自分の視野を広げることができ、物事の捉え方が広く、考え方が深くなりました。外国語教育学研究科で学ぶことで、自分の芯となる何かを身につけられると思います。

博士課程前期課程 2011年3月修了
京都外国語大学から進学
大学非常勤講師

この研究科には、第二言語習得論をはじめ、外国語教育について理論と実践の両面から研究を深められる環境があります。私はここで、よき師、よき友人に恵まれ、日々の対話の中で専攻言語の枠をこえて、物学びの基本を教えられました。今後は、スペイン語の教員として現場で学生たちに外国語学習の魅力を語りながら、さらなる研鑽を積んでまいります。

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