教員対象のエピペン研修会を実施しました

4月20日(金)、高槻病院の郷間 環 医師(小児科医師)をお招きし、初等部教員対象のエピペン研修会を実施しました。

エピペンは、医師の治療を受けるまでの間、アナフィラキシー症状の進行を一時的に緩和し、ショックを防ぐための補助治療剤です。

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あらゆる状況を想定して、どのように対処するのかをグループワークで考え、発表しました。

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各グループでの質問、感想、意見をもとに、郷間医師に指導助言をいただき、実際の使用シーンを想定しながら、練習用のエピペンを試用しました。

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エピペンの使い方や使用目的等を正しく理解し、万が一の事態が発生した場合にも、的確な処置で児童を守れるよう、全教員を対象に行いました。