プログラム実施体制プログラム実施体制

実施体制・改善サイクル

学長のリーダーシップの下、複数の大学院研究科が分野横断的に連携し、全学的に推進します。 実施体制としては、教育推進部の傘下に 「社会人学び直し大学院プロジェクト」を設置し、副学長(教育推進担当)を委員長とする「社会人学び直し大学院プロジェクト委員会 (以下、プロジェクト委員会)」にて、プログラムを運営していきます。「プロジェクト委員会」の下に、「運営部会」及び「アドバイザリーボード」 を設置します。「運営部会」は、プログラムの内容に関すること、広報に関する事項、自己点検・FD及び外部評価に関する事項等を取り扱います。 「アドバイザリーボード」は、海外進出企業・団体及び有識者で構成され、産業界のニーズを取り入れながら、育成する

人材像を議論するとともに、プログラムの見直しや、広報に関して協力・支援します。

「運営部会」の下部組織には、「自己点検・FD小部会」と「プログラム実施小部会」を設置し、PDCAサイクルの円滑な遂行を図ります。 「自己点検・FD小部会」では受講生及び派遣元企業に対するアンケートや、海外派遣されたプログラム修了生を対象に、授業が業務に役立ったか、 さらに必要な課題は何か等の情報を収集し、プログラム構成や教員構成の改善案を作成します。 「プログラム実施小部会」では、教育プログラムの体系と教育内容の検討や、講師の人選を行い、実践に活かされる教育プログラムを確立します。

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