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2016/7/20 【新規企業様向け】秋学期受講者募集説明会を開催

平成28年度秋学期プログラムの「【新規企業様向け】秋学期受講者募集説明会」を以下のとおり開催します。

本プログラムにご興味のある方は、奮ってご参加ください。


 日時:平成28年7月20日(水)16:00~17:00
 場所:関西大学うめきたラボラトリ
    (グランフロント大阪ナレッジキャピタルタワーC 9階)

説明会・個別相談をご希望の方は、下記までご連絡ください。
(説明会は当日参加も可能ですが、なるべく事前にご連絡ください。)

●お申込先
 関西大学 社会人学び直し大学院プログラムオフィス
 〒564-8680 大阪府吹田市山手町3-3-35
 Tel : 06-6368-3016
 Mail: manabi-contact@ml.kandai.jp

2016/7/20 【モニター経験企業様向け】秋学期受講者募集説明会を開催

平成28年度秋学期プログラムの「【モニター経験企業様向け】秋学期受講者募集説明会」を以下のとおり開催します。

本プログラムにご興味のある方は、奮ってご参加ください。


 日時:平成28年7月20日(水)19:00~20:00
 場所:関西大学うめきたラボラトリ
    (グランフロント大阪ナレッジキャピタルタワーC 9階)

参加ご希望の方は、下記までご連絡ください。
(当日参加も可能ですが、なるべく事前にご連絡ください。)

●お申込先
 関西大学 社会人学び直し大学院プログラムオフィス
 〒564-8680 大阪府吹田市山手町3-3-35
 Tel : 06-6368-3016
 Mail: manabi-contact@ml.kandai.jp


2016/06/25 「海外子会社の経営者として必要な能力①②」「海外事業体(子会社)におけるコンプライアンス体制①②」が開講

千里山キャンパス、東京センターをテレビ会議システムで中継し、社会人を対象にした「海外子会社の経営を担う人材を養成する大学院教育プログラム」第5週目が実施されました。

1、2時限目の「海外子会社の経営者として必要な能力①②」では、インドネシアでの経営経験をお持ちの永吉賢吾氏が講義を行いました。1時限目のテーマである「現地子会社の経営戦略の立案と再検証」では、現地子会社の設立、存続目的を明確にすることと子会社の経営戦略を明確にする上での要点が説明され、その後、「経営計画を現地従業員も含めて全社で共有するための有効な手段」について、グループディスカッションを行いました。また、2時限目の「資金調達」では、現地子会社の資金管理の重要性について経営者の視点で考え、為替リスクの低減策について、ディスカッションし、自分の考えを深めました。

3、4時限目の「海外事業体(子会社)におけるコンプライアンス体制①②」では、ダイハツ工業株式会社特別顧問野本隆氏が講義を行いました。まず、3時限目の講義では、コンプライアンスの定義について、グループディスカッションを行い、グループで発表後、なぜ、今、それが重要視されているかを考え、海外子会社におけるコンプライアンス遵守の難しさを学習しました。4時限目は、海外における「コンプライアンス違反の具体例」をもとに対応を検討し、海外子会社の「コンプライアンス違反防止に向けた体制と行動指針」について検討しました。

次回7月2日は、今週に引き続き「海外子会社の経営者として必要な能力③④」と「ASEANの華人ビジネス③④」について学びます。社会人の方々で、本プログラムの聴講を希望される方は、まずは、気軽に社会人学び直しプログラムオフィスまでご連絡ください。

2016/6/18 「日本的経営思想③④」が開講

千里山キャンパス、東京センターをテレビ会議システムで中継し、社会人を対象にした「海外子会社の経営を担う人材を養成する大学院教育プログラム」第4週目が実施されました。

先週に引き続き、一橋大学商学研究科田中一弘教授による「日本的経営思想③④」の講義を東京センターから行いました。
今回のテーマである「良心による経営」では、まず「与える良心」「応える良心」「求める良心」の3つの良心が示され、良心に伴う3つの哀歓「利他の哀歓」「実践の哀歓」「創造の哀歓」についての知識を修得しました。
その後、グループに分かれて、これまで各自が仕事をする上で経験してきた「歓び」と「哀しみ」を共有し、各グループの代表者がその経験を発表しました。本取組では、これまで組織の中で蓄積されている暗黙知を、形式知を用いて明示的に言語化する「言語活用力」をディスカッションやグループワーク通じて培い、「問題解決力」の向上を図ります。

6月25日は、「海外子会社の経営者として必要な能力①②」「海外事業体(子会社)におけるコンプライアンス体制①②」について学びます。社会人の方々で、本プログラムの聴講を希望される方は、まずは、気軽に社会人学び直しプログラムオフィスまでご連絡ください。

2016/6/11 「ASEANの華人ビジネス①②」「日本的経営思想①②」が開講

千里山キャンパス、東京センターをテレビ会議システムで中継し、社会人を対象にした「海外子会社の経営を担う人材を養成する大学院教育プログラム」第3週目が実施されました。

1、2時限目の「ASEANの華人ビジネス①②」では、ASEANの経済統合がご専門の拓殖大学国際学部吉野文雄教授が、東京センターから講義を行いました。この講義の到達目標の一つは、「1つの国の経済、産業に、華人系の企業とそうでない企業とが併存するという、日本にはない状況を理解し、それぞれの企業の特性を語れるようになる。」ことが設定されており、次回の講義では出された課題についてディスカッションを行う予定です。

3、4時限目は、一橋大学商学研究科田中一弘教授による「日本的経営思想①②」において「道徳と経済の両立」の可能性と難しさについて講義を受け、その後、グループに分かれて「東南アジアの現地社員・取引先たちと共有したい経営理念を3箇条」について、討議し、グループ発表を行いました。

次回6月18日は、引き続き「日本的経営思想③④」にて「良心による経営」について学びます。社会人の方々で、本プログラムの聴講を希望される方は、まずは、気軽に社会人学び直しプログラムオフィスまでご連絡ください。
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