梅田キャンパスにて、社会人を対象にした「海外子会社の経営を担う人材を養成する大学院教育プログラム」の授業を土曜日および平日夜間に行っています。
11月5日と12日、北波道子先生(関西大学大学院経済学研究科)による「ASEAN発展論」の授業が実施されました。
前半は、アジアの経済発展について具体例や経済モデルを通して概要を学びました。
後半は世界経済の動きと連動するASEAN発展の動態的理解について、日本からアジアNIES、ASEAN、中国へと工業化による経済発展が伝播していく過程の連続性や、そこから見つかる法則などについて学習しました。
社会人の方々で、本プログラムの聴講を希望される方は、まずは、気軽に社会人学び直しプログラムオフィスまでご連絡ください。
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10月26日と11月12日、西澤希久男先生(関西大学政策創造学部)による「ASEAN法律制度」の授業が実施されました。
前半では、ASEAN経済共同体設立に伴う法の統一化の動きを把握するとともに、ビジネス遂行に纏わる人権侵害の危険性について学習しました。後半では、ASEANにおける消費者保護法制の動向について、紛争予防や紛争処理の基礎について学んだ後に、受講者間のディスカッションを通じて、海外での事業執行の際に紛争を如何に予防し、処理していくかについての理解を深めました。
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11月1日と8日、大西靖先生(関西大学大学院会計研究科)による「管理会計入門」の授業が実施されました。
前半では、短期利益計画の概要を学習後、CVP分析の計算方法についての演習問題に取り組みました。また、予算管理の概要についても学習し、予算編成の計算問題に取り組みました。後半では、演習を通じて予算差異分析の計算方法を学習し、その後、管理会計情報を活用した経営管理の方法について検討しました。
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10月29日(土)、野本隆先生(ダイハツ工業株式会社)による「海外事業体(子会社)における経営者の役割・コンプライアンス体制」の授業が実施されました。
本授業は10月・2月の2回に分けて行われます。今回は経営者・管理者の視点で必要な心得・責任と役割、部下との信頼関係などのテーマについて学びました。
全てのテーマについてグループディスカッションが取り入れられ、受講者は受講者同士や先生との対話を通して、海外事業体の管理者としての「改善計画・行動指針」について考察を深め、海外で活躍できる人材の要件について、再認識しました。
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10月12日と19日、後藤健太先生(関西大学経済学部)による「ASEAN経済」の授業が実施されました。
前半では、ASEANを含むアジア経済の地域統合の実態の理解を深め、その後、グローバル・バリュー・チェーン(GVC)の分析枠組みを習得しました。後半では、受講者各自の企業の高度化戦略を考察し、グループに分かれてディスカッションを行いました。
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