機関誌編集規程
編集規程(2024年4月17日改訂)
- 本誌は,関西大学心理学研究科の機関誌として,年1回発行する。
- 本誌の編集,掲載可否や掲載区分の決定は,関西大学心理学研究科内にある編集委員会の責任のもとに行われる。
- 本誌は,原則として関西大学心理学研究科に所属する教員ならびに教員と連名の研究者(大学院生、研究生を含む)の論文,および本研究科の修士論文と博士論文の抄録の掲載にあてる。ただし,本誌の編集委員会が認める場合はこの限りでない。
- 論文の第一著者となれるのは,原則として前記の教員,心理学研究科所属の大学院生および研究生とする。ただし,本誌の編集委員会が認める場合はこの限りでない。
- 論文は未公刊のものに限る。ただし,学会や研究会等での発表(口頭,ポスター,講演等)は除く。
- 本誌は,国内外の心理学関連学会の研究倫理および出版倫理を遵守した研究を掲載する。
- 論文は,発行に支障のない範囲内であれば,字数は問わない。
- 論文の構成および表記は,日本心理学会編「執筆・投稿の手びき(2022年度版)」に準拠したものとする。この手引きで規定されていない事項,および未刊行物の引用については,Publication Manual of the American Psychological Association(7th Ed.)(日本語版は『APA 論文作成マニュアル第3版』)に準じる。ただし,投稿には指定のテンプレートを用い,執筆者の役割分担,他の業績との重複の有無,助成金・利益相反の有無などを明記する。
- 論文の印刷に関し,特に費用を要するものは執筆者の負担とする。
- 執筆者(第一著者)に対しては,抜刷20部を贈呈する。それ以上は執筆者の負担とする。
- 本誌に掲載された論文の著作権は関西大学心理学研究科に帰属する。関西大学心理学研究科は電子掲載の権利を有する。ただし,内容についての責任は著者が負う。