学生時代の早い段階から、主体的に自らのキャリア形成について考えることはとても重要です。
では、学業とも両立しながら、仕事や企業に対する意識を高め、理解を深めていくにはどうすればいいでしょうか?大学は様々な企業・団体と連携・協働しながら、プログラムを準備し、皆さんが自発的にキャリア形成できる機会を提供しています。

キャリアセンターを通して応募する
就業体験・インターンシップ

KU協定型就業体験プログラム

キャリアセンターと企業・団体の間で協定を結び、夏季休業期間中に実施される就業体験プログラムです。参加するには大学を通しての手続きが必要です。
また、大学では、就業体験・インターンシップの十分な教育的効果の発揮を目途として、実習の前後に各種講座(事前講座・事後講座)を実施するなど、就職活動における重要度が高まる就業体験・インターンシップの質的充実に取り組んでいます。
事前講座では、「働く」こと、「社員の一員」となることの意義、礼儀作法などを学びます。事後講座では、経験をしっかりと自己検証し、今後の進路選択や就職活動にどう反映させ活かしていくのかを学びます。

学外公募就業体験・インターンシップ

企業や団体が独自に募集したり、主催・仲介したりする公募制就業体験・インターンシップです。その中には、学年に関係なく参加できるものもあります。近年、この公募制のプログラムを実施する企業・団体が増加しています。

キャリアセンター以外の窓口を通して応募する
就業体験・インターンシップ

  • 学校インターンシップ(高大連携センター所管)
  • 学芸員インターンシップ(博物館事務室所管)
  • 監査法人インターンシップ(学部・大学院事務グループ所管)
  • アドバンスドインターンシップ(教務事務グループ所管)
  • 知財インターンシップ(社会連携グループ所管)
  • 法科大学院エクスターンシップ(学部・大学院事務グループ所管)

学校インターンシッププログラム(外部リンク)

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