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10月1日～14日の期間、博士課程後期課程に所属する大学院生が指導教員以外の先生方とマンツーマンで懇談を行う取組み「先生と話そう」を実施しました。

心理学研究科ではステークホルダーとの接続を強化していくことで、研究科の充実を図っています。その一環として、学部生には「先生に聞いてみよう」、博士課程前期課程の大学院生には「教えて先輩」といった取組みを行っており、「先生と話そう」は博士課程後期課程を対象としています。

参加者にとっては、普段なかなか関わることのない教員と懇談し、別の視座からアドバイスを受けることで、心理学への関心を広げ、研究テーマを深く掘り下げる機会となりました。