11月13日（水）関西大学千里山キャンパス100周年記念会館において、第2回目の「栄誉称号贈呈式・交流会（学縁の集い）」が開催されました。

贈呈式では、受称者に対し、称号記念楯が理事長から贈呈されました。この「栄誉称号制度」は、昨年10月18日の常任理事会で承認されました「学校法人関西大学寄付者顕彰規程」の制定に基づき実施する顕彰制度のひとつであり、本学に高額のご寄付をいただいた方に対し、「称号記念楯」と「記念品」を贈呈し、栄誉を称えるとともに、感謝の意を表するものです。

贈呈式終了後は、引き続き、昨年度に栄誉称号を受称された方々及び役員との交流会（学縁の集い）も催され、昼食の時間をはさみながら、大学の近況や長期ビジョンなどについての懇談が行われました。