7月７日（金）、サッカー・ミャンマーナショナルリーグで活躍する西原拓夢選手とミャンマー・ヤンゴン大学の学生の交流会を開催しました。

西原拓夢選手は、関西大学サッカー部に所属、卒業後はFC TIAMO 枚方でプレーしその後、エーヤワディー・ユナイテッドFCへ移籍。昨年の9得点をあげる活躍が評価され、現在はミャンマーナショナルリーグ・ネピドーFCでFWとして活躍されています。

今回は、関西大学に来訪されているミャンマー・ヤンゴン大学の学生を前に、ネピドーFCのユニフォームを着た西原選手が登場し、ミャンマー語で挨拶をされると、学生達から歓声が上がりました！
その後の西原選手と学生達の懇談では、学生達からは「どうしてミャンマーでサッカーをしようと思ったの？」「ミャンマーのサッカー選手はどう？」「ミャンマーに来て困ったことはある？」などたくさんの質問があがり、
終始和やかな雰囲気で進みました。

会の最後にはミャンマー関大会（校友会）からヤンゴン大学の学生にプレゼントされた関西大学のカレンダーに西原選手がサイン。皆さんにとても喜んでいただけたようです。

「次はミャンマーで会おう！」と約束を交わすなど、短い時間でしたがすっかり打ち解けた西原選手・学生達の姿が印象的でした。