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information2017/05/12 【関西大学国際活動事例集(9)】大学院法務研究科「法科大学院の海外エクスターンシップ」

関西大学には700名を超える教員が所属し、その中には特色ある国際活動を行っている教員も多数存在します。
そのような活動を広く学内外に周知するために、「関西大学国際活動事例集」として公開しております。

第9弾は、大学院法務研究科で行われている「海外エクスターンシップ」をご紹介します。

この取り組みは、司法制度改革の一つの目的である国際化時代の法的需要に十分対応できるような法曹を養成するとの見地から、発展途上国における法整備支援を法科大学院教育において実地で体験できるプログラムとして始めたものです。
ベトナムのハノイにあるJICA (国際協力機構)ベトナム法整備支援事務所で行われる「法整備支援プロジェクト」での実務研修に毎年度数名の学生を派遣しています。

今後も引き続き特色ある事例を紹介することで、「関大には、人がいる」ことを伝えてまいります。お楽しみに。

PDF 大学院法務研究科「法科大学院の海外エクスターンシップ」」

【ご参考】 国際活動事例集 過去の記事はこちら
(1)化学生命工学部 老川典夫「理工系学生とドイツの研究者および学生との国際交流」
(2)環境都市工学部 江川直樹「カンボジア、カンポンプロック村の実測調査と、継続的な村の変容調査」
(3)社会学部 劉 雪雁「中国人民大学新聞与傳播学院・関西大学社会学部メディア専攻共同研究会」
(4)社会学部 高増 明「ゼミの海外研修旅行(ベトナム、中国)」
(5)商学部 矢田勝俊「ベルギー・ゲント大学での国際ワークショップ」
(6)システム理工学部 上村稔大「3国間(ドイツ・韓国・日本)パートナーシップ教育プログラム」
(7)総合情報学部 阿辻 茂夫「Advisory Board of KIRAS by FFG (オーストリア「災害抑止プログラム」顧問理事)」
(8)システム理工学部 梶川 嘉延「中原大学(CYCU、台湾)との研究交流シンポジウム」