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information2017/05/02 【関西大学国際活動事例集(8)】システム理工学部 梶川 嘉延「中原大学(CYCU,台湾)との研究交流シンポジウム」

関西大学には700名を超える教員が所属し、その中には特色ある国際活動を行っている教員も多数存在します。
そのような活動を広く学内外に周知するために、「関西大学国際活動事例集」として公開しております。

第8弾は、システム理工学部 梶川 嘉延先生の「中原大学(CYCU、台湾)との研究交流シンポジウム」をご紹介します。

この取り組みは、本学の在外研究員制度により研究活動を行った台湾の中原大学と、学生同士が交流できるシンポジウムを開催したものです。参加した学生の語学力向上への意識が高まるなど、毎年大きな効果をあげているようです。またこの取り組みの影響もあり、中原大学は2015年度に本学の協定校となりました。

今後も引き続き特色ある事例を紹介することで、「関大には、人がいる」ことを伝えてまいります。お楽しみに。

PDF システム理工学部 梶川 嘉延「中原大学(CYCU,台湾)との研究交流シンポジウム」

【ご参考】
(1)化学生命工学部 老川典夫「理工系学生とドイツの研究者および学生との国際交流」」
(2)環境都市工学部 江川直樹「カンボジア、カンポンプロック村の実測調査と、継続的な村の変容調査」
(3)社会学部 劉 雪雁「中国人民大学新聞与傳播学院・関西大学社会学部メディア専攻共同研究会」
(4)社会学部 高増 明「ゼミの海外研修旅行(ベトナム、中国)」
(5)商学部 矢田 勝俊「ベルギー・ゲント大学での国際ワークショップ」
(6)システム理工学部 上村稔大「3国間(ドイツ・韓国・日本)パートナーシップ教育プログラム」
(7)総合情報学部 阿辻 茂夫「Advisory Board of KIRAS by FFG (オーストリア「災害抑止プログラム」顧問理事)」