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information2017/03/28 【関西大学国際活動事例集(6)】システム理工学部 上村稔大「3国間(ドイツ・韓国・日本)パートナーシップ教育プログラム」

関西大学には700名を超える教員が所属し、その中には特色ある国際活動を行っている教員も多数存在します。
そのような活動を広く学内外に周知するために、「関西大学国際活動事例集」として公開しております。

第6弾は、システム理工学部 上村稔大先生の「3国間(ドイツ・韓国・日本)パートナーシップ教育プログラム」をご紹介します。
この取り組みは、ドイツのドレスデン工科大学、韓国のソウル大学、そして日本から本学の3大学で大学院生を交換するプログラムで、あわせて年に1回程度、合同のワークショップやサマースクールを行っています。
実際には3カ国だけでなく世界各国から参加者が集まるため、本学の学生にとっても非常に刺激となっているようです。

今後も引き続き特色ある事例を紹介することで、「関大には、人がいる」ことを伝えてまいります。お楽しみに。

システム理工学部 上村稔大「3国間(ドイツ・韓国・日本)パートナーシップ教育プログラム」

【ご参考】
(1)化学生命工学部 老川典夫「理工系学生とドイツの研究者および学生との国際交流」」
(2)環境都市工学部 江川直樹「カンボジア、カンポンプロック村の実測調査と、継続的な村の変容調査」
(3)社会学部 劉 雪雁「中国人民大学新聞与傳播学院・関西大学社会学部メディア専攻共同研究会」
(4)社会学部 高増 明「ゼミの海外研修旅行(ベトナム、中国)
(5)商学部 矢田 勝俊「ベルギー・ゲント大学での国際ワークショップ」