2025年10月06日 UP

企×学協働プロジェクト「刀」- 「IP THRIVE Academy」で発表を行いました

10月5日（日）、大阪・関西万博のEXPOメッセで開催された、独立行政法人 工業所有権情報・研修館（INPIT）主催の「IP THRIVE 1日目　IP THRIVE Academy -未来を担う中高生・高専生による、探究×知財×創造の学びの場-」 にて、本校の探究活動紹介,そして

生徒による発表を行いました。

本校の発表概要

本校からは、2年生チーム 「すいすいくん」 が登壇し、
「洪水被害を減らす」をテーマに発表を行いました。

彼らは、地域の防災課題を自分たちの目線で捉え、実際に被災経験のある方への聞き取りなどを通して、
高校生ならではのアイデアをもとに"洪水被害を軽減する仕組みづくり"を提案しました。
課題への真摯な姿勢と創造的なアプローチに、多くの来場者から関心と共感の声が寄せられました。

生徒たちは今回の発表を通して、自らのアイデアを社会につなげる意義 を実感し、
次なる探究活動への意欲をさらに高める機会となりました。

当日の様子をぜひご覧ください。

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IP THRIVE Academy とは

本イベントは、中学生・高校生・高等専門学校生を対象に、
社会課題を解決するための製品やサービスをどのように生み出すかを考える体験型学習の場です。

参加者は、イノベーションの発想や知的財産権の重要性について学び、
「探究 × 知財 × 創造」をテーマに議論や発表を通して新たな視点を磨きました。

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