2022年11月21日 UP

高校生徒会がSDGs高大連携ワークショップ～途上国の課題から考えるSDGs～にオンラインで参加しました。このワークショップは関西大学と法政大学との連携で行われました。大学生と高校生がカンボジアや途上国の現状を知り、そこでの課題とSDGsの関係を考え、気になる社会問題について、私たちにできることは何かをグループワークをしました。

生徒会　副会長（高２）

私は昨年度も高大連携プロジェクトに参加させて頂きましたが、今年度はSDGsにより深く関連付けて交流できたと思います。普段関わりの少ない大学生や関東の高校生の方々とカンボジアの生中継を拝見し、現在のカンボジアの社会問題について、沢山の視点から議論し合いました。このプロジェクトを通して、SDGsの大切さは勿論のこと、いろいろな方々とディスカッションする楽しさも知ることができました。生徒会でも意見を交換し合い、今後の学校生活にどう活かしていけるかを考えていきます。このような機会があればまた参加したいと思いました。

生徒会　会計（高１）

初めはカンボジアと日本の関わりについて何も知りませんでしたが、今回の活動でカンボジアのことをSDGsと関連させてたくさん知ることができました。さらに普段オンラインで見ることのできないカンボジアの生活風景を見られる貴重な経験もできました。高校一年生は週に一回SDGsの探求活動をしているので、今回の活動で得た知識などを今後の探究活動で活かそうと思います。

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