MAGAZINE 雑誌「泊園」

泊園記念会が発足したのが昭和36年(1961)。雑誌『泊園』は翌年の昭和37年(1962)に創刊されました。その後、毎年1号ずつ刊⾏して現在に⾄っています。

毎年開講されている市民講座「泊園記念講座」の内容を掲載するとともに、泊園研究の論文や関連記事、活動の報告などを載せて会員の方々に提供しています。

第59号

2020年07月31日

開講のあいさつ吾妻重二
江戸幕府の上方(かみがた)政治―享保期の大坂を中心に―小倉 宗
藤沢南岳と皇陵参拝長谷洋一
泊園の門人たち(一) 横山俊一郎
泊園書院関係碑文 訳注稿(二)松井真希子
第一一七回道明寺天満宮釋奠祭文吾妻重二
藤澤章子様を偲んで吾妻重二
泊園関係文献目録(二〇一九年度)「泊園」編集部
彙報

第58号

2019年07月31日

石濵純太郎と讃岐田山泰三
淡路島の歴史を探る「益習の集い」の活動紹介三宅玉峰
近代の泊園書院と社会企業家―褒章名鑑にみる書院関係者の諸活動―横山俊一郎
泊園書院関係碑文 訳注稿(一)松井真希子
第一一六回道明寺天満宮釋奠祭文吾妻重二
長谷川雅樹先生を偲んで吾妻重二
泊園関係文献目録(二〇一八年度)「泊園」編集部
彙報

第57号

2018年06月30日

開講のあいさつ吾妻重二
藤澤桓夫の人物交流―大高時代を中心として増田周子
藤澤桓夫の大大阪浦 和男
泊園記念会この一年吾妻重二
泊園書院と月ヶ瀬について
―藤澤南岳撰文・脇野喜郎君頌徳碑と月ヶ瀬観梅に関連しての素描―小林和彦
第一一五回道明寺天満宮釋奠祭文吾妻重二
泊園関係文献目録(二〇一七年度)
彙報

第56号

2017年06月30日


開会のあいさつ 芝井敬司
藤澤南岳の天神信仰―碑文と掛軸から―南坊城光興
高松における泊園関係者の顕彰について田山泰三
閉会のあいさつ吾妻重二
おれとおまえと―藤澤桓夫と良き友たちと浦 和男
藤澤桓夫と今宮中学の人々増田周子
関西大学創立百三十周年記念関連の泊園行事について吾妻重二
訃報 水田紀久先生を偲ぶ藪田 貫
訃報 藤沢秋義様を偲んで吾妻重二
第一一四回道明寺天満宮釋奠祭文吾妻重二
彙報

第55号

2016年06月30日

開講のあいさつ吾妻重二
官学・昌平坂学問所稽古人の勉学活動橋本昭彦
泊園書院出身の企業家たち横山俊一郎
WEB泊園書院 コンテンツの充実吾妻重二
閉会のあいさつ藪田 貫
泊園書院と吟詩―関西大学吟詩部と関西吟詩文化協会との関連に於いての素描―小林和彦
高松における泊園関係者の顕彰活動について田山泰三
第一一三回道明寺天満宮釋奠祭文吾妻重二
訃報 藤澤昭子様
彙報

第54号

2015年06月30日

開講のあいさつ吾妻重二
水戸藩校弘道館と私塾の教育鈴木暎一
石碑・書軸からみる藤澤東畡・南岳の交友と思想―香川県に存在する資料を中心に―太田 剛
閉会のあいさつ藪田 貫
藤澤南岳と明治大阪詩壇(一)―妻鹿友樵の漢詩への添削について長谷部剛
高松における泊園関係者研究ならびに顕彰活動の報告田山泰三
関西大学博物館新収蔵資料展列品解説会を実施して奈須智子
第一一二回道明寺天満宮釋奠会に思うこと小林和彦
彙報

第53号

2014年06月30日

開講のあいさつ藪田 貫
泊園書院と漢詩長谷部剛
琴曲「幽蘭」の解読と演奏―荻生徂徠と「幽蘭」、泊園書院における琴山寺美紀子
「藤澤東畡先生150年祭記念展」へのご案内田山泰三
藤澤東畡先生のことを君たちに伝える藪田 貫
塩江町探訪記藤澤一夫
泊園記念会「高松バスツアー」参加記藤田髙夫
釋奠祭文吾妻重二
彙報

第52号

2013年07月31日

開講のあいさつ藪田 貫
足利学校の歴史市橋一郎
近世の足利学校倉澤昭壽
泊園書院の『論語』学―懐徳堂との関わりから―矢羽野隆男
閉会のあいさつ藪田 貫
研究ノート
京都・松尾大社内の藤澤南岳撰文『義民市原清兵衛君之碑』をめぐって小林和彦
高松からの通信
久保正彰日本学士院長にきく田山泰三
釋奠会第一一〇回大会について藪田 貫
彙報

第51号

2012年09月30日

『泊園』五一号発刊にあたって藪田 貫
泊園講座に寄せて(再録)藤沢 桓夫
講座開設の趣旨(再録)横田 健一
開講のあいさつ吾妻 重二
泊園文庫の書籍とその特徴城山 陽宣
WEB泊園書院について吾妻 重二
開講のあいさつ藪田 貫
大塩平八郎・高島秋帆と廣瀬旭荘―行動する知識人と行動しえぬ知識人福島 理子
廣瀬淡窓と咸宜園教育の系譜について吉田博嗣
藤善眞澄元会長の御逝去を悼む松浦 章
彙報

第50号

2011年09月30日

十八世紀北半球という視点から「鎖国」を捉え直す
 -気候変動・毛皮貿易・松平定信-
ロナルド・トビ
藤澤昭子さんに聞く 
藤澤黄坡・石濱両恩師の思い出、その他長谷川 雅樹
石濱純太郎先生水田 紀久
日本には泊園書院がある李 弘祺
紅粉 芳惠訳
高松における泊園関係者顕彰の現状と課題田山 泰三
藤澤南岳と南河内
 -柏原市・柘植葛城墓碑に関しての素描-
小林 和彦・橋本泰男
藤澤東畡の漢詩一首中山 薫
泊園書院村田 義人
釈奠祭文吾妻 重二
泊園記念会創立50周年記念事業墓前報告藪田 貫
彙報

第49号

2010年05月30日

開講のあいさつ藪田 貫
江戸医学館における西国からの人材登用について町 泉寿郎
開講のあいさつ藪田 貫
弦踊の谷・閑谷学校から
 -泊園書院と武元君立・西薇山と-
竹内 良雄
懐徳堂と泊園
 -大阪における漢学の源流-
陶 徳民
彙報

第48号

2009年09月30日

開講のあいさつ藪田 貫
東アジアの書院・私塾について
 -朱子学との関係を中心に-
吾妻 重二
開講のあいさつ橋本 征治
西遊記
-長崎に向かう人びと-
藪田 貫
明・清交替期の渡来人
-『訳司統譜』から-
若木 太一
彙報

第47号

2008年09月30日

開講のあいさつ藤善 眞澄
呪術・抒情・唯美
 -古鏡とともに読む中国の詩-
長谷部 剛
空海における東と西西本 昌弘
開講のあいさつ藤善 眞澄
モンゴル時代の世界図が語る東西世界杉山 正明
資料紹介「逍遥游社における藤澤南岳・黄鵠・黄坡」西田 孝司
訃報
 壺井義正先生を偲んで長谷川雅樹
 故壺井正義先生の思い出横田 健一
彙報

第46号

2007年11月15日

開講のあいさつ藤善 眞澄
チベット仏教と木版文化伏見 英俊
中国の神さま
 -道教・仏教・民間信仰の世界-
二階堂善弘
朝鮮・李徳懋『蜻蛉国志』の日本観三浦 國雄
閉会のあいさつ藤善 眞澄
彙報

第45号

2006年12月01日

開講のあいさつ藤善 眞澄
江戸時代の『唐話世界』奥村佳代子
上代における漢籍の舶載と利用東野 治之
東西文明の担い手-ソグド人森部 豊
閉会のあいさつ藤善 眞澄
特別寄稿
泊園書院の伝統
 -泊園学と藤澤南岳・石浜純太朗を通しての一素描-
小林 和彦
彙報

第44号

2005年10月05日

開講のあいさつ藤善 眞澄
古代エジプトの死後の世界
 -サッカラの貴婦人イドゥートのマスタバ墓から-
吹田 浩
インド古代文化と日本への影響米田 文孝
夏王朝の成立岡村 秀典
彙報

第43号

2004年10月05日

開講のあいさつ藤善 真澄
中国資料より見た長崎貿易松浦 章
きれいな木簡 汚い木簡永田 英正
遣唐使余話藤善 眞澄
道明寺天満宮「釈奠」参列の記吾妻 重二
彙報

第42号

2003年10月05日

開講のあいさつ藤善 真澄
唐人屋敷逍遥
 -絵画でのぞく異国趣味-
成澤 勝嗣
唐人屋敷の町のかたち
 -町絵図からみた姿-
永井 規男
唐人屋敷の内と外
 -荒れる中国人・なだめる日本人-
藪田 貫
閉会のあいさつ藤善 真澄
彙報

第41号

2002年08月15日

開講のあいさつ大庭 脩
東南アジアの工芸
 -漆工芸-
高橋 隆博
描かれた地図と東洋
 -十七世紀オランダ絵画の場合-
蜷川 順子
世界のわび・さびマーク・フレドリック・メリ
閉会のあいさつ藤善 真澄
彙報

第40号

2001年09月30日

開講のあいさつ大庭 脩
西のロシアと東のロシア中村 仁志
指輪文化の謎浜本 隆志
現代アメリカ詩のなかの東洋
 -パウンドとその周辺-
安川 昱
閉会のあいさつ大庭 脩
彙報

第39号

2000年09月30日

開講のあいさつ大庭 脩
「文明」と「野蛮」の話沈 国威
中世西洋が見た東洋和田 葉子
伊藤忠太にみられる東と西の交錯橋寺 知子
閉会のあいさつ安川 昱
彙報

第38号

1999年10月20日

開講のあいさつ大庭 脩
東アジア都市と山城高橋 誠一
陽関と玉門関
 -中国西北辺境のイメージ-
藤田 髙夫
日本古代史における東・西軸薗田 香融
彙報

第37号

1998年09月30日

開講のあいさつ大庭 脩
大正の絵画に見る東洋と西洋
 -村上華岳の日本画と萬鐡五郎の洋画-
中谷 伸生
イスラームは東か西か小田 淑子
トルコ人の見た地中海
 -「キターブ・バフリエ」写本研究から-
新谷 英治
閉会のあいさつ安川 昱
彙報

第36号

1997年09月20日

開講のあいさつ大庭 脩
最近の中国小説より、中国の「現在」を読む萩野 脩二
明治の漢学者と中国
 -薩州人重野安繹・西村時彦の場合-
陶 徳民
香港返還と二十一世紀中国小林 弘二
彙報

第35号

1996年09月20日

開講のあいさつ大庭 脩
本草の解剖用語から宮下 三郎
湯若望・南懐仁・戴進賢の星図にみる東西科学交流橋本 敬造
中国農業と経済建設石田 浩
彙報

第34号

1995年09月20日

開講のあいさつ大庭 脩
東洋文明と西洋文明のはざまで......
 -西欧近代文明と夏目漱石そして章炳麟-
河田 悌一
李白「静夜思」と李攀龍『唐詩選』
 -日中間の゛わずかな″違い-
森瀬 壽三
中国現状報告
 -ことば・文化を中心に-
西川 和男
彙報

第33号

1994年09月20日

開講のあいさつ大庭 脩
イソップ東漸
 -宣教師の「文化の翻訳」の方法をめぐって-
内田 慶市
朱子の学問論吾妻 重二
中国近代教育の曙
 -嘉納治五郎と呉汝綸
北岡 正子
彙報

第32号

1993年09月20日

開講のあいさつ大庭 脩
大陸に消えた巡礼僧藤善 真澄
中国社会と演劇井上 泰山
老舎-北京の作家-日下 恒夫
彙報

第31号

1992年09月20日

開講のあいさつ大庭 脩
中国古代の人相術坂出 祥伸
近代中国における時間の表わしかた尾崎 實
中国古典詩の特色伊藤 正文
彙報

第30号

1991年09月20日

藤澤南岳の見識壺井 義正
泊園書院の論語長谷川雅樹
泊園書院と懐徳堂
-大阪の学問-加地 伸行
泊園記念講座一覧
泊園受贈書軸(翻刻)
泊園受贈書目一覧
彙報

第29号

1990年09月20日

祇園精舎とインドの仏教美術山岡 泰造
祇園精舎周辺の地理事情末尾 至行
地下に埋もれた遺跡網干 善教
彙報

第28号

1989年09月20日

開講のあいさつ横田 健一
近世の日・朝関係泉 澄一
中国船がもたらした海外政治事情松浦 章
オランダと日本有坂 隆道
彙報

第27号

1988年09月20日

中国の鉄道建設
 -大陸のすみずみに向けて-
河野 通博
十九世紀初頭の一世界図をめぐって
 -「新訂万国全図」作成の一過程-
船越 昭生
インド・東南アジアの自然と宗教岩田 慶治
彙報

第26号

1987年09月20日

論語と日本人長谷川雅樹
「中を用いる」ということ
 -中庸をめぐる中国と日本-
金谷 治
象と法と
 -徳川吉宗と中国文化-
大庭 脩
彙報

第25号

1986年09月20日

イタリア・ルネッサンスの絵画柏木 隆夫
北方ヨーロッパの近世絵画西村規矩夫
中国・日本の近世絵画山岡 泰造
彙報

第24号

1985年09月20日

古代エジプトのコプト語・コプト文字・コプト人加藤 一朗
中国語学研究と中国語教育
 -趙元仁教授の語学的業績について-
伊地智善継
最近の西夏語研究西田 龍雄
彙報

第23号

1984年06月30日

王権と祖先祭祀と神話
 -諸民族の比較-
横田 健一
律令制と天皇上山 春平
天皇と道教
 -主としてその研究方法と基本資料について-
福永 光司
彙報

第22号

1983年06月30日

土の建築・木の建築
 -建築材料の史的展望-
山田 幸一
古代の機械技術
 -紀元前後の歯車とディーゼルエンジンの魁-
下間 賴一
古代の冶金技術
 -解明されつつある中国および日本の青銅器文化-
亀井 清
新出土資料に見る中国科学史藪内 清
彙報

第21号

1982年06月30日

生活体験と新聞報道鳥井 克之
政治・経済の動き足立 利雄
いまの中国の小節について相浦 杲
彙報

第20号

1981年08月20日

西域文明研究の歴史的意義横田 健一
天山南路の民俗と風物上井 久義
吐魯番・敦煌の遺跡網干 善教
敦煌の仏教芸術山岡 泰造
彙報

第19号

1980年06月30日

中国の対日観
 -最近の中国学術雑誌を通してみた-
山口 一郎
東南アジアの現状芦田 定男
最近のイラン情勢間野 英二
雑報

第18号

1979年03月10日

飛鳥における終末期古墳調査と成果網干 善教
藤井寺市出土の修羅について有坂 隆道
大津宮址と想定される錦織の遺跡柴田 實

第17号

1978年06月10日

都賀庭鐘の中国趣味中村 幸彦
富永仲基研究の近況水田 紀久
泊園を巡る浪速詩壇壺井 義正
雑報

第16号

1977年06月10日

東南アジアにおけるイスラムの伝播藤本 勝次
ポリネシア文化の起源について薮内 芳彦
ベトナム近世史と華僑藤原利一郎
雑報

第15号

1976年06月10日

姉家督前田 卓一
日本における家族結合の歴史的特性福尾猛市郎
中国大家族制度における呼称をめぐって飯塚 朗
雑報

第14号

1975年06月10日

石油の国のエネルギー事情末尾 至行
古地図にあらわれたアジア織田 武雄
水質汚濁規制の限界宇田 米夫
雑報

第13号

1974年06月10日

旧中国法の特徴と現代中国奥村 郁三
律令法体系の変遷大庭 脩
M・ウェーバーの中国論石尾 芳久
雑報

第12号

1973年06月10日

文字は誰のものか藤堂 明保
私の観た中国の人とことば坂本 一郎
「日中同文」について芝田 稔
雑報

第11号

1972年05月15日

平安初頭の文学小島 憲之
清末明初の文人 蘇曼殊について飯塚 朗
張曲江の〝白羽扇賦″をめぐって藤善 真澄
雑報

第10号

1971年06月10日

明治期の泊園学壺井 義正
儒教の遺産
 -明治における儒教批判とその擁護-
柴田 實
徂徠学形成の過程今中 寛司
雑報

第9号

1970年10月20日

大阪の洋学有坂 隆道
長柄の人柱高橋 盛孝
石山本願寺宮崎 円遵

第8号

1969年06月01日

額田王吉永 登
韓非子について竹内 照夫
甲骨文字の書風三原 研田
雑報

第7号

1968年06月01日

若き日の弟石浜藤沢 かつ
中国革命の底流江藤 瀋吉
中国経済の展望石川 滋
中国文学に於ける魯迅増田 渉
雑報

第6号

1967年04月30日

遊仙窟と万葉吉永 登
欧米における唐詩の評価堀 正人
唐文化の特性外山 軍治
雑報

第5号

1966年04月30日

日本の古墳と古典末永 雅雄
文明の十字路樋口 隆康
日本古代の窯業技術森 浩一
雑報

第4号

1965年04月30日

王朝時代の宮廷猪熊 兼繁
明代宦官の生態三田村泰助
天平の貴婦人横田 健一
鶴鳴録(故)松本 洪
座談会『泊園を語る』
雑報

第3号

1964年05月20日

日本書道の系譜中田勇次郎
和漢朗詠集について山下 是臣
象形文字の三体加藤 一朗
南岳先生『不苟書室日録抄』を読む水田 紀久
東畡先生百年祭記念碑除幕式に参列して大庭 脩
雑報

第2号

1963年11月01日

祖父南岳の思い出
 -第二回泊園講座あいさつから-
藤沢 成太
西から東へ
 -正倉院薬物を中心として-
森 鹿三
製紙法の西伝藤本 勝次
東畡先生周辺石浜純太郎・水田紀久
雑報

創刊号

1962年05月05日

大阪の文化と泊園石浜純太郎
泊園講座に寄せて藤沢 桓夫
日本の近代化と大坂の町人矢口孝次郎
中国文学における希望と絶望吉川幸次郎
―泊園講座開講によせて―
講座開設の趣旨横田 健一
藤沢黄坡先生高橋 盛孝
泊園文庫に関すること壺井 義正
雑報