岡本撫山(おかもと・ぶざん 1840-1904)

友人・関係者

J28-0001.jpg岡本撫山『浪華人物誌』

官僚・大阪史研究者。幕府の浪華銅座役の生まれ。南岳友人。名は和(かのう)、字は知卿。懐徳堂に学んだあと、大蔵省書記官・会計部長などの要職を歴任し造幣局発展のために尽力する一方、『浪華人物誌』4巻のほか、『浪華年代記』、『大阪叢書』を編纂し、大正時代における大阪市研究ブームのきっかけを作った。次女の志ん(信)は黄鵠に嫁いだ。南岳に撫山の墓誌銘がある。