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【開催報告】2025年度 東西学術研究所 研究例会〔日本・欧米文化研究班〕を開催しました。(2025.12.12開催)

東西学術研究所

12月12日(金) 関西大学千里山キャンパス 児島惟謙館1階第1会議室に於いて、
2025年度第14回東西学術研究所 研究例会【日本・欧米文化研究班】を
『国際シンポジウム 詩文学から眺める東西文化交流』というテーマで開催しました。

【セッション】
▼エズラ・パウンド以前のHAIKU再考 髙橋 美帆(研究員、文学部教授)
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▼日本の公共空間における文学碑と石碑 エドアルド・ジェルリーニ(ヴェネツィア・カ・フォスカリ大学)
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▼アレキサンダー・ポープにおけるホメロス翻訳―観察と模倣の詩学― 福島 正幸(日本学術振興会特別研究員)
福島正幸先生 - 1 - 編集済み.jpg
▼古代ローマから中世に至る韻律詩の形式をとるラテン語喜劇の系譜 北村 秀喜(早稲田大学イタリア研究所)
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▼牧人挽歌(Pastoral Elegy)とヘレニズム テオクリトスからスペンサーまで 宮城德也(早稲田大学)
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終了後のアンケートでは、大変野心的な試みで感銘を受けた。古今東西の文学の比較研究を盛んにして欲しいなど、大変満足されたというお声をいただき、盛況のうちに終了しました。

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