【開催報告】2025年度第4回東西学術研究所 研究例会〔アートと感性・健康 東西比較研究班〕春季連続研究例会を開催しました(2025.7.18)
2025.07.23
東西学術研究所
2025年7月18日(金)15時より、関西大学千里山キャンパス 児島惟謙館1階第1会議室に於いて
2025年度第4回東西学術研究所 研究例会〔アートと感性・健康 東西比較研究班〕春季連続研究例会を開催しました。
【共催:科学研究費 基盤研究(B) 23K20631 被災後の中小企業経営者の健康問題と事業継続に関する日仏比較研究】
■司会兼問題提起
亀井克之(主幹、社会安全学部教授)
「アートとリスク感性」
■講演
林 能成(研究員、社会安全学部教授)
「地震リスクの地域性と感性」
▲熱心にご聴講されている会場の様子
「年齢・地域別に、リスクに感じるもののデータを初めて拝見して、こんなにもバラつきがあると学びました。より調査していくべきことがあるのかと知り、今回の講演で興味が湧きました」「データにもとづいて地震に対するリスク感性の地域差の考えが見えてとても面白かったです。」と、講演の内容に満足する声が多く聞かれました。
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