【開催報告】2025年度第2回東西学術研究所　研究例会〔アートと感性・健康　東西比較研究班〕春季連続研究例会を開催しました(2025.6.17)

2025.07.11

東西学術研究所

2025年6月17日（火）10時40分より、関西大学高槻ミューズキャンパス　ミューズホールに於いて
2025年度第2回東西学術研究所　研究例会〔アートと感性・健康　東西比較研究班〕春季連続研究例会が『南仏の産業にみる危機管理とリーダーシップ』と題して、開催されました。

本講演は『南フランスの文化・地域社会と産業　太陽と健康のテロワール』(関西大学出版部、2025年)出版記念講演会として、研究班主幹　亀井克之教授による講演が行われました。

南フランスの話を通じて、「危機管理とリーダーシップ」に必要なのは理性に加えて感性。感性はアートが育む、リーダーはリスクに直面して決断を要求される、アートや感性とリーダーシップの関係はいかにあるべきかについてお話があり、大変盛況な講座となりました。

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関西大学3研究所では、1年を通して様々な講演会を行っております。
開催のご案内については、ホームページ、各種SNSにて配信しておりますので、ご興味がありましたら、ぜひご登録ください。

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